「民間企業で働く障害者100万人突破」という新聞記事を読んで率直に感じたこと。
どーも、うつぬけマンです。
サラリーマンをするかたわら、うつ歴10年から学んだことを伝える講演をしたり、「うつ脱出のコツ」を“経験者目線”で発信したりしています。
自らのうつを克服し、講演活動を通じて10年間で延べ1万人超の心に寄り添ってきました。
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今朝、新聞を見ていたら、「民間企業で働く障害者100万人突破」という記事が目に飛び込んできました👀
「すごっ!」と思ったんだけど、しばらくしてから「んー…」となったので、「民間企業で働く障害者100万人突破」という新聞記事を読んで“率直に感じたこと”を、つぶやき気味に書いてみます😊
結論から言うと、100万人は氷山の一角。
なぜなら、「働きたくても働けない人が、100万人以上いる」と感じるからです。
ボクは以前、精神障害者認定を受けていました。
社会復帰を目指して、ヘルパーの仕事につきましたが、「精神科入院歴」を理由に、クビになりました😭
また、現在ボクは就労継続支援B型を運営する法人の理事をしています。
現場に行く機会があり、利用者さんに、こんな質問をしたことがあります🗣️
「働くことに、どんなイメージがありますか?」
精神障害、発達障害を抱える方たちの“生の声”は、こんな感じでした👇
ほかにも、働くことへの不安を感じる人は、多いし、就職できても職場になじめず1週間でやめる人もいました。
民間企業で働く障害者100万人突破。
数字だけを見ると、たしかに多くの人が企業で働けていて、すごいと思います。
でも、その裏側には苦しい思いをしている人が、星の数ほどいる、ということも理解してほしい、と感じました、はい。
ということで、「民間企業で働く障害者100万人突破」という新聞記事を読んで率直に感じたこと👇
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。
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うつぬけマン
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