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2018年12月の記事一覧
「妬ましい」という感情を受け止める
わたしは誰かに文句を言ったり怒ったりすることが最近増えてきた。
ジェットコースターのような自分の感情の波についていこず、振り回されている。
自分のできることに心躍らされることもあり、楽しみなことも増えてきた。
自分の自撮りをあげることに抵抗がなくなり、自分を「アイドル」なんていうこともおこがましくなくなってきた。
やりたいことができる力が、あるんじゃないかなと自分で自分がいい意味で認められてきた
どうしても自由になりたい理由
振り返れば、私も枠組みにハマるのが苦手だった。
中学時代、女子の好き嫌いに巻き込まれ、不良と陰キャがごちゃまぜになっていた公立中でのヒエラルキーに、根はまじめだけど仲良くなりたいのは不良の子たちのノリだったわたしは、疲れてしまった。
授業中は永遠に寝ていたけれど、テストは当たり前のようにこなしているようで、ちゃんと勉強していた。
机を合わせて食べる給食の時間が苦手で、給食も毎日寝ていた。
「満たされない」感覚が生まれた日
親に、褒めてもらえない。
当たり前だと思われることが多い。
お姉ちゃんだからガマン、お姉ちゃんだから落ち着いて、お姉ちゃんだから....
いつのまにか家庭の中で「しっかり者」になっていた。
小学校のクラス替え、いちばんはじめの学活の時間につくる自己紹介カードの「好きなこと」の欄には「勉強」と書いていた。
やればやるほど結果が出る、テストでいい点がとれれば評価される、先生から友達から「すごい」と