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創造的に生きたくてウズウズしてる
エイヤー!で始めてしまった地方創生に向けた勉強会『むらがるプロジェクト』
7人のキックオフで始めた当プロジェクトも、人が人を呼び既に15人。このような倍々ゲームを誰が予想しただろう。20代、30代や近隣の町村からもちらほら参加してくれて、メンバーの厚みが増した。
参加者全員が深い郷土愛を持ってるわけではないと思うけど、「何かやりたい」気持ちを温めて来た人って、思いのほか多いんだろうな。
とりあえず「理念が~」とか「目的が~」という細かいことは言わずに、プロジェクトの行く末を見守ってみよう。
「何かやりたい」の核は何なのか
集まろう!
勉強しよう!!
と声をかけた時に、スッと集まれる人には共通点がある。
それは ”創造的に生きたくてウズウズしてる人” だ。
自分の軸を持っている人も多い。
今あるものに感謝しつつも、自分たちの未来や自分たちで耕していきたい人。誰かに作ってもらった「現状」に自分なりの工夫を凝らして生きていきたい人。そんな印象を受ける。僕自身もそうだ。
世間では創造的に生きる人を「変わり者」と呼ぶのかもしれない。でも、創造性は誰でも持っているもので、それを押し込めて生きるか、それとも解き放つかのどちらかだろう。
創造性を発揮できる場づくりへ
こういう場所を待ってました!!
とばかりにメンバーが増えていくのは、これまで自分の創造性を爆発させる場所が無かったということなんだろう。
たしかに、地域のことを考えるグループはたくさんあるし、未来につながる事業している団体もある。
しかし、あえてそういう団体でなく ”むらがるプロジェクト”に参画してくれる意味って、実は深いと思う。「ほかで同じようなことやってるからいいや」になってないのがいいね。
ここに行けば自分の創造性が発揮できる!!
そして、それを応援する仲間がいる!!
そんなチームになるといいなぁ。
地方創生の本質ってそういうところも1つあるんじゃないかと思う。自分たちの成長が地域の活力につながる・・・というか。
・地域のために身を粉にして、、、
・自分のやりたいこと全部後回しにして、、、
そんな地方創生って続かないし、誰が幸せになるんだろうね。
思い通りに生きてこその地域活性化ですよ。