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最高の景色の下「第7回 日置市100人カイギ」

※未発信の第5回、第6回のレポは、今後公開します。

2024/08/18、最高の景色の下「第7回 日置市100人カイギ」を開催した。今回、僕たちは事務局として、3つの挑戦を入れ込んだ。まずはその話から。

3つの挑戦

①初の野外開催

最高の環境

これまでは基本的に屋内での開催だった。「このイベントを、海辺でできたら最高じゃない?」そんな話を事務局メンバーとしていた中、第6回に参加してくれたグッドラックスタービーチの「ターボー」さんと出会い、ぜひやりましょうという形に。

天候や機材面など、不安な要素もあったけれど、運営メンバーとグッドラックスタービーチのスタッフの皆様のおかげで無事に開催することができた。

天気も最高。かんかん照りでもなく、雨でもない。青空と雲がちょうど良い割合。今日という日を歓迎してくれているようだった。

②初の懇親会

100人カイギ自体は、全国で実施されており、その繋がりでオンラインの情報交換会を行った。(開いていただいた冨木さん、ありがとうございます!)

情報交換会

その際、「懇親会は参加者同士の交流を深められる。本編と同じくらい大事かも。」というお話をしていただいた。僕らも開催するか議論はしていたところもあって、開催をすることに。

そして今回、せっかくのキャンプ地ということもあり、BBQ形式となった。

最高
最高&最高
最高&最高&最高

言うまでもなく最高。参加した人たちもすごく笑顔で交流してくれた。やって良かった。引き続きライトな形でも開催していきたいと思う。

③共創アンケート

僕らは、以下のような活動理念を掲げている。

応援し合える繋がりを、仲間の輪を、この街を軸にどうやって広げていくか。そんなことを考え、運営のあり方を調整している。そんな中、あるピッチコンテストに参加した際のアンケートフォームの使い方が、非常に学びになった。

そのピッチコンテストでは、プレゼンする事業者の話を聞き、参加者が「具体的にどう組むか」をアンケートに記入して、イベント後には連絡先が登壇者に連携されるようになっていた。

この仕組みがイベントに使えると思い、今回から導入してみた。

結果、すごく素敵なメッセージが集まった。一方で、外開催も相まって少し記入しづらい部分もあったせいか、回答の総数は少なめとなった。ここの部分は今後の課題として改善していきたい。

ただ、総じて今回もめちゃくちゃ素敵な時間を過ごせたと思う。

登壇者の皆さんのプレゼンがめちゃくちゃ素敵だった。以下、当日のサマリーをお伝えしたい。

第7回イベントレポート

1人目:富田 幸子さん

ISO COFFEE STAND オーナー兼トミーペット 代表の富田さん。印象的だったのは、とんでもない行動力。本の著者に会いに吉祥寺に行ったり、焙煎機をDIYしたり。思い立ったらすぐに行動する姿に参加者の皆さんとても刺激を受けていました!

トップバッターを安定感バッチリな感じで進めていただき、ありがとうございました!!僕もコーヒーの違いがわかる男になりたいので通わせてください〜!!!笑

2人目:池田 美汐さん

トリミングハウス Cafune
オーナーグルーマー

トリミングハウス Cafune オーナーグルーマーの池田さん。実は僕の同級生だ。鹿児島に帰ってきてから、一緒に活動してくれている。彼女のすごいのは、自分のやりたいことに向けてちゃんと努力を重ねてきていること。お店を作って、お客さんが0の状態からバイトを何個も掛け持ちしながらもちょっとずつお客さんが増えていき、今では人気店に。

みゆ、尊敬するしいつも刺激もらってるよ。いま一緒に活動できて嬉しい。これからもよろしくね!

3人目:中嶋 崇人(ターボー)さん

「星空を見守るkai。管理人」兼「グッドラックスタービーチ 〜キャンプ、イベント担当スタッフ〜」のターボーさん。実は前日の夜に当初予定していた代表が来れなくなり、緊急参戦。朝の4時まで奥さんとスライドを作ってくれたとのことでめちゃくちゃありがたい、、!

最高のつかみありがとうございます笑 また、今回、素敵な会場の準備いただきありがとうございました!またぜひ企画などご相談させてください〜!!

4人目:中俣 美咲さん

KTS鹿児島テレビ 気象予報士の中俣さん。彼女も僕の同級生で、実は小学校から大学まで同じ学校。大学では学部も一緒だった。そんな縁もあって今回お声がけしたら、快く引き受けてくれた。
「朝って何時から何時まで?」「気象予報士合格までの道のり」などみんな興味深々に聞いていた。

中俣さん、来てくれてありがとう!座ってる時に手元に原稿があるのをみてめちゃくちゃ準備してくれたんだなってすごく嬉しかったよ。いつも忙しそうだけどたまにはゆっくり休んでね!

5人目:佐藤 幸大さん

舞台俳優 兼 10代マルチクリエイターのこうだいくん。なんと18歳という若さで堂々と夢に向かって全力で走る姿は、参加者みんなの心を打った。
印象に残ったのは「世界が靴選びで迷っている間に裸足で10歩進む」という言葉。めちゃくちゃ彼らしくて、僕も裸足でどんどん駆け抜けたいと感じた。

こうだいくんと出会ったおかげで、僕も「魔法使いになりたい」という謎の夢ができてしまったよ。出会えて良かった!例の企画ちょっと止まっちゃってるけど、絶対に形にするのでもう少し待ってて〜!!一緒に良いもの世の中に届けていこう!

アンバサダーの話

日置市100人カイギには、運営事務局の他に「パワフルアンバサダー」という協力してくれる方たちがいる。今回のイベントは本当にみんなに助けられた。イベントをやっていくなかで、こうやって一緒に協力してくれる人たちがいるのは本当に心強い。

一人ひとり、すごく素敵な思いを持って動いている。だからこそ僕はこのプロジェクトを通しながら、少しでも実りのある何かを一人ひとりの人生に還元できたら良いなと思う。

今の日置市100人カイギの形は、今後どんどん変わって行っても良いと思う。最後はお祭りみたいになっても良い。一人ひとりの「面白そう!」が形になっていくためのきっかけとして、日置市100人カイギがあり続けると良いなと思う。

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