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深い人間、芯のある人間になりたい
半年後に入社した時、「あなたの今年の漢字は何ですか」と尋ねられたらなんと答えるかという早とちりすぎる想定をした私は考えました。
4つの「しん」を大切にしようと。
それは、「深」「芯」「心」「身」「真」「信」「進」「伸」。(半年後、どれを選ぶのかは未定。)
はい、4つではなくなってしまいました。
漢字の変換候補に素敵な「しん」がたくさん出てくるものだから、増えてしまいました。
後から追加されたのは、「真」「信」「進」「伸」です。
「深」:深い人間になりたい、深いものが作りたい
「芯」:柔らかくも、芯のある人間になりたい
「心身」:心身ともに健康で。
これらは、現時点での私の理想であり願望であります。
「真」:真実
「信」:信頼
「進」:常に、いつまでも、前に進み続けること
「伸」:常に、いつまでも、上に伸び続けること
これらは、なんとなく人として大事そうなことです。急に浅くてごめんなさい(笑)
でも、言葉で唱える以上に難しいことです。
就活を通して将来どんな人間になりたいか色々考えた結果、最後に定まったのが、
・深みのある人間になりたい
・柔らかくも、芯のある人間になりたい
この二つでした。
(そして、「深」と「芯」にたどり着き、この記事を書く頃には8つの「しん」になってしまいました。)
将来と言っても、今の延長線上にあるだけで、ある日ふと「今日から〇〇な人になりました!」なんてことはないので、理想の将来像に近づくための"今"をいかに積み重ねていくかが大事でありますね。とほほ。
実際、この二つは、今の自分の延長線上としてなんか叶えられるんじゃないかという希望を抱いてしまった二点でもありますね、生意気にも。
深みのある人間とはとは、柔らかい人とはとは、芯のある人とはとは、またここも深めていかねばならんところですね…!
あと、これらは「根本的に人として」の像である部分が強いので、「社会人として」「ビジネスマンとして」というところもまた考えねばなりませんな。