誰もいないのだから

徒然草の第三十八段の中で、なるほどそうだよなーと思った箇所がある。

人はみんな死んでいなくなっちゃうのだから、恥とか気にする意味ない（意訳）ってとこ。

そもそも

自分が死んだ時点で無

ですからね。

永遠に自分が生き続けて恥も消えないなんて誤解も甚だしいですよね。

100年後には誰も生きてないし、何かを遺しても本人は無ですからね。

やっぱり意味ないです！

旅の恥は掛け捨て、旅どころか

人生の恥も掛け捨て

誰もいなくなるので、気楽に生きていきましょう！