デートに誘ってみよう!<STEP1:食事への誘い方>
※こちらに書く内容は
3割は自分の経験談、7割は女性の意見を聞いたものです。
男性の方々、女性をお誘いする時いろいろ戦略を立てませんか?
?どう言えばOKをもらえるか?
?どういった店を選べば喜んでもらえるか?
?どうすれば次もデートしてもらえるか?
多くのことを考え、悩みながら勝負に挑むと思います。
そんな方々に少しでもお役に立てればと思い、多くの女性から教えてもらった「理想の誘われ方・デート」の方法とちょっとだけ自分の経験談を加えて書いていこうと思います。
一つだけお約束を。
この記事を読み、実行してみようと思ってくれる方はとりあえず
プライドは捨てて下さい。
「なんでここまでしなきゃいけないんだよ」と思う事があれば途中で読むのをやめてもらってOKです。
あと女性とのワンナイト狙いの方も。
純粋に気になる女性と仲良くなりたい方へこういった方法もあるよ!
ということを伝えられるように書いていきたいと思いますので
宜しくお願いします。
<STEP1:食事への誘い方>
まず
根性出して直接口で言ってください
LINE等などで誘った場合相手の反応(表情)がわからない為、断られた時に次の戦略が立てられません。
誘い方として
「〇〇に美味しいお店見つけてさぁ」とかいう前置き
いりません。
この定番前置き文句で相手方は身構えてしまいます。
なので直球でいきましょう。
そして
「今度ご飯行きませんか?」よりも
「今度ご飯誘いたいんですけど、駄目ですか?」です。
「駄目ですか?」の質問に、即座に思いつく返答は以下の3パターン
①「駄目。」
②「駄目ではないけど…。」
③「駄目じゃないよ!」
①は誘ってきた相手の事をよほど嫌いでなければ言いません。または恋人あり。
②は断る明確な理由はないけど、どうしようかと迷っています。
③はとりあえず問題ナシ!
①を直球で即答されたら残念ですが一旦あきらめましょう。
恋人がいなければもっと親睦を深めてから再チャレンジです。
ここで行動が必要なのは②のパターンです
NG:50%、OK:50%の状態です。
NGに1%でも傾いたら速攻で断られる状態です。
そこで質問を変えましょう。
「肉、イタリアン、魚とか何が好きですか?」と聞いて下さい。
相手は一旦お誘いへの返答が保留になったのできっと答えてくれます。
例えば「肉」と答えたら「あー肉料理ならちょっと知ってる店あります」と答えてください。
※本当に知っていたら大丈夫ですが、知らなくてもOKです。
後で調べればいいんです!
ここで「いこうよ!」「いつ空いてる!?」など詰めると結構な確率でNG領域にいきます。
もしOKをもらっても、おそらく近いうちに「やっぱ忙しくて」「体調悪くして」とキャンセルされます。
そして
「無理なら仕方ないですが、もし良ければ行きませんか?」ともう一度聞いてみてください。
お相手は誘われた時点で自分に少なからず好意があることに気づきます。
そして決して「無理」ではなく、相手から「お願い」をされている状態になるため最終的に「ご飯くらいならいいかな。」という判断に傾きます。
OKをもらえたなら
「ありがとう!」「よかったぁ」と口に出して言いましょう
OKを出した側からは
「お願いされた」→「自分は承諾した」→「相手が喜んでくれた」
となり自分が感謝されることで幸福感が増し「自分の判断は間違えてなかったんだ」と認識するので、あとでキャンセルされる確率が下がります。
めでたくOKをもらったら具体的な予定をその場でも後日でも連絡しましょう。
連絡先を知らない場合にはこのタイミングで聞いてくださいね
次回、<STEP2 お店選び>に続きます。