生きるということは
ただいま、お嬢と二人暮らし。
ガチのワンオペ中。
なぜなら夫が、仕事の都合で年明けから大都会へ行ってしまったからである。
大雑把な言い方で申し訳ないが
100%戦力になれるかどうかはさておき、
「パパ」という存在が物理的にいるか、いないのかの違いはかなり大きいと思い知らされている。
お嬢ファーストの生活。
ひとりの時間をとれない。
だれも家事育児を代わってくれない。
先日、久しぶりに思い切り風邪を引いた。
当初はのど・はなの症状のみ。
なかなか発熱しなかったため、これは熱出ないやつか?と思いきや、なぜか終盤にドカン。
もちろん、のど・はなで苦しんでいる間にお嬢にも移る。(ごめんね…)
数日前からやっと、手元にティッシュがなくても生きていけるようになった。
お嬢は実ははじめての風邪。症状は鼻水のみで、発熱はしなかった。
風邪を移してしまったのは申し訳なかったけれどそれは本当にラッキーだったし、元気でいてくれたことが有り難かった。
しかし、こんなときだ。
パパがいたらなあと思った。
なぜなら、風邪を引こうがなんだろうが「生活」は続くから。
夫は2月中には家に戻ってくる予定だったが、どうやら厳しいようでワンオペはまだ続く。
さらに、さすがに乳児とおいぬをひとりで見るのは…ということで、夫とともにおいぬも大都会へ出張していた。
だがちょうど昨日、諸般の都合でおいぬが帰ってきた。
おいぬがいることはやっぱりうれしいし、彼にとっても住み慣れた我が家にいるのが一番だ。だが……
乳幼児とペットがいるママにしかわからない感覚だけれど、これがなかなか簡単ではない。
散歩ひとつ行くにも、お嬢とおいぬの準備をして、お嬢を抱っこして……
のような具合で、さまざまな工程が発生する。
抱っこ紐で赤子を連れながら、足元はほとんど見えず、しかし足元にいるおいぬと歩く。
道路には車が走っているし、もちろん公道を歩くので、人や自転車等障害物は存在する……
と、周囲に気を配りながら歩くため、散歩自体もとても軽い気持ちではできない。
まあ、、楽しいんですけどね(^^;;
普段の家事育児に、朝夜の散歩。
タイムスケジュールはお子たちのお世話で埋まり、自分のプライベートタイムは見事に消失した。
ぜーんぶ、自分たちのしたかったことを実現して生きている結果。
だけど、もろもろを吐露したくなるときもあるのさ。
今日はお嬢が早めに寝たので、ちまちましたためていたnoteを気合い入れて、セルフ尻叩きして書き上げました。
時間の創出ってむずかしい!もう眠たいし(笑)
ひとり時間ほしい!ぼやーっとしながら電車乗ったり(乗り鉄なんです🤣)、1時間でいいからヒトカラ行ったりしたい(そしてしれっと30分延長したい🤣)。
なんか、何が言いたかったのかわからなくなってきましたけど…
とりあえず人は、一人で生きていけるようにはできていないんだなあってことですね!つかれたぜ!アハハ!