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保活げきおこぷんぷん体験記

お盆明けの、まだまだ暑いある日。
とある保育園の見学に行った。
見学だけでもよかったのだが、その園では時折講師を呼んでベビマを開催しているそうで、保育主任とおぼしき担当者と打ち合わせの上、開催日に見学を合わせて、ベビマの後に見学を行うこととなった。

そして当日。
ベビマは滞りなく行われ、楽しく過ごすことができた。
だが終わってすぐに、担当者がわたしに話しかけてきたのである(以下、会話)


担当者『あの〜、おいもさん今日これから見学の予定だったよね?今日見学して行きたいよね??』

おいも「(???どういう意図の質問だ?)その予定ですが…難しいってことですか?」

担当者『今日先生が少なくって〜。あとで事務室寄って、別の日に変更してもらってもいいかしら?』

おいも「(え?お、おう)わかりました^^」

***

例えるならば、美容室に予約して行ったのに
やっぱりカットできないや!ごめん!かえって!と言われるようなもんである。(ちがったらごめん)

ここで改めて明確にしておきたいのだが、
言うまでもなくその日のメインはベビマではなく、見学である。
また、こちらはベビマがない日に見学でもよかったのだが、折角だからベビマ受けてから見学にしましょうよ〜ウフフ的なノリで日程調整してきたのは先方である。

そしてベビマが終わるまで、今日見学が厳しいと言う事実はまったく知らされていなかったのである。


わたしが思う、担当者がまず伝えるべきだったことは
⚫︎今日は手薄で園内の案内が困難
⚫︎従って日程の変更をお願いしたい
⚫︎直前の知らせとなり申し訳ない

これだ。
そもそも本来なら事前に電話連絡が欲しいところだが、もはや論外なのでさておき(笑)
見学したいかどうか、のわたしの意思確認よりも先に、担当者が伝えるべきはこれだったのではないだろうか。

社会人としてどうなの、一法人としてどうなの、とはもちろん思うが、想像力が足りていないなあとも思う。
何事にも伝え方と、順序というものがある。
もう既に決まっていたことを覆したいのは自分だとわかっているのに、その上で相手がどうしたいかを尋ねて、察してくれ〜と言わんばかりの顔をするのは、狡い。てか雑な言葉で言うと、ありえねぇ。なめとんのか?

これがわたし本人だけのことなら、マジで時間の無駄だったなあ〜アッハッハあのババア
で終わるのだけれど、
なによりこれは、子どもに関わることなのだ。

おまけに、事務所はそこね〜という感じで、入室の付き添いもなく、見学予約についての引き継ぎをしっかりとしている様子も見えず、さっさと他のところへ行ってしまった。

言うまでもないが、事務所には寄らなかった。
その日のうちに着信が2回あったが、無視をした。

ここまでお読みいただいて
この待機児童問題が多発する時代に、そんな保育園なんかある?ネタがなかったんか?話盛ってるっしょ?
と思った方もいるだろうが、これはむちゃくちゃノンフィクションである。
むしろわたしもそう思いたいくらいの胸糞体験でしたよ^^

この某保育園、徒歩10分圏内で大規模、おいぬのさんぽのときもよく通りかかるので、特段問題なかったらここかな〜?o(^▽^)oなんてその日までは思っていたんですが、特段問題ありありでしたわw
やっぱり、見学って大事。
ま、肝心の見学はできていないんですけど…笑

先日、保育園希望書類を提出してきたので、供養のためこのアンビリーバボーな体験をここに置いていきます。

いいタイトルが思いつかなかった!笑
画像はちょっと怒っているおいぬです!笑


保活、実れ!第一希望園に通わせてくれ〜!

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