#16 私はどれだけ洋服に想いがあるのだろうか。
石田ゆり子さん。
好きな方、多いですよね。
かく言う私も好き。ゆり子さんの事、ファンです!と言える程詳しくは無いですが、インスタ等を見ているとしなやかで、でもしっかり芯は通っていそうなイメージです。あくまで私が感じるところですが。
そんな石田ゆり子さん、先日LILIY’S CLOSETという本を出版されました。買おうかどうしようかな〜とちょっと悩み、でもこの人のクローゼットにはどんな洋服たちがいるのか気になる…ということで購入。
写真とエッセイで綴られた1冊。
紹介されるアイテム1つ1つに、選ぶ理由がある、というかしっかりとした想いがあるというか、洋服だけでなく、バッグや靴、アクセサリーまで、1つ1つのアイテム達に愛を持っている、そんな感じがします。
…はて、では私のクローゼットの洋服たちはどうだろうか。と、ふと考えてしまう。
私のクローゼットはこちら。いまのシーズンに着る服たちが全てハンガーに掛かっています。
シンプルなモノが好きなので、見た目は地味〜な感じでしょうか。めんどくさがりなので、洗濯機で洗える(来た服はその日のうちに洗いたい)とか、手入れが楽なことが最優先なのです。
ストールとかの巻物やハンカチ等は鮮やかな色物も使いますが洋服はシンプルです。あ、昔はバッグも色物を選んでたけど、そういえば最近はモノトーンばかりだな…。
ゆり子さんのようにこだわりというか、そこまで強い思いは無いけれど、安いモノでもそうで無くても「これぞ!」と思うモノを買おうと決めています。だからなのか昔ほど洋服を手放すことが減ったように思います。
うーん…でも、壊れてもまたコレを手に入れたいと思うモノ、あるかなぁと考える。
そうだ、洋服じゃ無くて靴だけど、コレはずっと使い続けたいというものがありました。
それがこちら。(床が汚れているのは目をつぶる)
SWAANARLBERG(スワンアルバーグ )のコルクシューズ。お気に入りネットショップ、「北欧、暮らしの道具店」で購入しました。(いまショップを見たら売り切れてた…)
革なんだけど、スニーカーのように楽に履ける、1日中履いていられるとても軽く履き心地の良い靴です。ブラックとホワイト、2色持っていて日によって履き分けています。いま持っているものが履けなくなってもまたコレを買いたい、お気に入りの一足です。ずっと販売続けて欲しいな…。
私にも想いがある1品、あるじゃん!
気づけて良かった。
いま持っているひとつひとつ、大切にしよう。
あ、そういえば。
ハンカチは伊藤尚美さんの生地シリーズが好きで揃えてるっけ。
---今日の片づけメモ---
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嬉しくなるクローゼットにするぞ!
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