第二の青春。
病気になり不登校を選んだ中学時代、
不登校からの退学を選んだ高校時代。
時間が解決してくれた病気は
笑顔が消えた暗い暗い青春と
手術の傷あとを残していった。
20歳を過ぎ、お笑いにハマった私。
笑えることがどれだけ幸せかを
改めて芸人さんが教えてくれた
劇場で笑い、画面を通し笑い癒される日々
あの頃失ったぶんの笑顔を、いやそれ以上の笑顔を
大好きな芸人さんたちが いま取り戻してくれている
当たり前の青春を過ごしていたら
気づけなかったこの幸せのありがたみ
病気が残していったものは
つらい思い出だけじゃないみたいだ。
笑顔になれる道を選んでいく、
まだ始まったばかりの
当たり前より特別な第二の青春時代。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?