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【カフェ・飲食店編】人気物件・おすすめ物件とは?選び方のコツを解説
カフェや飲食店を開くとき、どんな物件を選ぶと良いでしょうか?
きっと、「こんなお店にしたい」というイメージはあることでしょう。
店舗は一度開くと簡単には移動できない点で、
居住用の賃貸とは異なります。
物件選びは失敗が許されないからこそ、
ポイントをおさえたいですね。
そこで今回は、カフェや飲食店が知っておくと良い、
物件選びのコツをご紹介します。
カフェや飲食店におすすめの物件とは?
選び方のコツ
どんなカフェや飲食店にするのかによって、
選ぶべき物件の特徴は違うもの。
今回は、どんな規模のカフェや飲食店にも当てはまる、
物件選のコツをご紹介します。
①普通契約ができる
②路面店である
③共用トイレがある
それぞれのポイントについて、ご紹介しますね。
カフェや飲食店におすすめの物件①
普通契約ができる
店舗の賃貸には、「普通契約」と「定期借家契約」が存在します。
普通契約は主に、2年ごとの契約を更新し続ければいつまでも物件を使える契約です。
一方で定期借家契約は、何らかの理由で物件オーナーが店舗を取り戻す時期が決まっている契約です。
つまり、定期借家契約をしてしまうと、一定期間で物件を移動しなくてはいけなくなります。
新しく物件を借りて移動する手間と費用がかからない、普通契約ができる物件がおすすめです。
カフェや飲食店におすすめの物件②
路面店である
路面店と2階以上の店舗であれば、路面店がおすすめです。
SNSなどで独自に集客できるなら2階以上でも良いのですが、基本的には路面に店舗がある方が人目につきやすく、集客力が上がります。
店舗に気づいてもらえないとお客さんは入ってこないので、
できれば人通りのあるエリアの路面店を選びましょう。
カフェや飲食店におすすめの物件③
共用トイレがある
トイレの設置には費用がかかるので、
建物内に共用トイレがあると初期費用をおさえられます。
選んだ居抜き物件に専用トイレがすでに設置されているなら良いのですが、スケルトン状態の物件なら、トイレを設置する費用はおさえられるのが理想的です。
共用トイレなら店舗のスペースも圧迫することなく、
掃除の手間もはぶけます。
特に狭いスペースの店舗なら、気にかけてみると良いでしょう。
まとめ
カフェや飲食店におすすめの物件とは?
カフェや飲食店は、おしゃれさなどの見た目に加えて、厨房や水回りの利便性も重要です。
思い描いているカフェのイメージを大切にしながら、長い目で見て使いやすい店舗を探すのがコツになります。
カフェや飲食店は、日々の集客力が重要な事業です。
人の目をひき、足を踏み入れやすい物件を選んでみてください。
(ライター 畑野メロン)
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