yubiori

若くして子供を授かり、当たり前のように家事育児を担い、働きたくても自由に働けない。夫への積もる不満はやがて諦めとなって、今は第二の人生への楽しみを膨らませている。そんな離婚を見据えた主婦が家を買ったワケと日常のこと。

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若くして子供を授かり、当たり前のように家事育児を担い、働きたくても自由に働けない。夫への積もる不満はやがて諦めとなって、今は第二の人生への楽しみを膨らませている。そんな離婚を見据えた主婦が家を買ったワケと日常のこと。

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産後うつはチリツモ

❝ 心の傷は時間と共に風化していく ❞ 誰かが言ったあの言葉を信じようと思った時期もあった。 その傷が浅かれ深かれ、時間という治療薬さえあればまた何事もなかったかのように生活が送れる。 忘れることさえできれば。   どうもyubioriです。 前回、夫からの時代を感じる発言で離婚を決意したお話をさせていただきました。 今回はその深い傷を負ったまま、産後うつにまで至ったいきさつについて、お話ししていきたいと思います。 当時1歳を迎えても昼夜泣いている時間の方が多く、大

    • ワンオペを知らなかったあの頃、全てが当たり前だった。

      私には6歳上の夫がいる。 今年結婚12年目を迎えて、子供は二人。 そして私の長年の夢でもある「一人暮らし」を目標に、今日も当たり前にワンオペ生活を送る。 はじめまして。yubioriと申します。 21で子供を授かり、気付いたらあっという間に12年が経っていました。 その間にも何度か離婚がよぎり、今でも引き出しの中で離婚届が裸のままその時を待っています。 持論ですが夫婦歴10年を超えると、今後の関係性や将来性について2パターンに分かれると思っていて 1、色々あったけど