学びってなに?そんな話をしていた時に気がついたこと。
学ぶことは気がつくこと。
最近、またインプットについて考えるようになりました。
と、言うのも新しいアプリを学んだり、自分の目標について考えてみたりと、少しインプットする時間が増えたからです。
(お正月モードから抜けきれてないだけ?)
インプットに関しては僕の場合、やりすぎても良くないので、ほどほどで止めるようにしています。それよか、さっさと行動した方が100倍気がつくことが多いので。ただ学び方が自分の中で変わってきたなーっと思うことがありました。
前はある事をするための準備として、予備知識として、いろんな情報を集めてとにかくインプット・インプット・インプット…と、どんどん情報を詰め込むやり方をしていました。これがまぁ、よくなかった。(僕の場合はです)情報を増やせば増やすほど、行動に移すまでの壁が高くなっていったんですね。不安を解消する方法ばかりを求めて、結果として行動しなーい!という悪循環。
#なんという意思の弱さ
そんな経験を経て、実は積極的なインプットを止めていました。そうすると、あら不思議。その方がいろんなことが上手くいくんです。本当に困った時だけ、ちょこちょこと調べたりしてますけど、以前よりもその方が学びとしての気づきが多いんです。そもそも学びとは課題解決のためのインプットで、起きてもいない不安に対して学んでも時間の無駄だと気が付いたんですね。
いくら方法を探しても、行動しなければ無駄だし、今ある知識や能力で乗り越えられることも多くある。
#大事なのはやると決めること
まぁ、なんとかなる。
その気づきこそが最大の学びであったなと、今では思えます。
何から学ぶのか。何を学ぶのか。
映画、漫画、アニメ、娯楽からもいろんなことが学べます。
#キングダムはビジネス書です。とよく言われる。
鬼滅の刃では、登場人物(鬼含む)から思ったこと。
炭治郎たち鬼殺隊(特に炭治郎)と、鬼側では何が違うのか?
物語の中では鬼の過去もよく語られます。それだけに鬼滅の刃の中では単純な善悪ではなく鬼側にも感情移入ができるキャラクターが多い。僕が思ったのは、炭治郎は自分の人生に責任を持っている人、鬼側は責任を取らなかった、諦めた(元)人だと感じました。やり遂げると決めた、炭治郎の意思の強さ、無意識の中にある優しさ、寄り添う心の影響力はすごいなーっと。
#鬼滅の刃は一気読みがおすすめ
映画インビクタスからは、リーダーとしての在り方が学べました。
#NETFLIXにあるよ
映画えんとつ町のプペルからは、夢を諦めない、信じ抜く心、父親として、など多くの学びがありました。
#親子・夫婦で観るのがおすすめ
と、まぁこんな感じで娯楽からも、自分の人生と照らし合わせると、いろんな気づきが得られます。これが学びだと僕は思ってます。生きていること=行動していることだとしたら、どんなことからも学びが得られます。
冒頭で書いたように、学ぶスタンスの違いだけで、得られるものも失うものも大きく変わります。
#不安に駆られて、時間を無駄に消費しない
#時間=命
方法を学ぶのではなく、人生と照らし合わせて、「在り方」を学ぶ。その時、自分が何を感じたのか、心に正直になることで、どんな些細なことでも自分の人生の糧となる!
#まだまだのくせに偉そうに言ってみた。
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