本を読むのも表現も孤独にならないとできないもの
表現は、孤独にならないとできないということが今日おぼろげながら降って来た。小さい小さい流れ星みたいに、コツンと脳みそに響いている。
相手は邪魔だ。人の脳みそは他人を考えられない。他人を考えるフリはできても、他人は所詮、邪魔である。だから何かを表現しようとして、「他人」に向かって表現しようすると、途端に手が止まる。他人を出発点にしている限り、表現は生まれない。
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