やりたかったお仕事の話
気がつけば春。もうこの写真よりは、だいぶ桜が散ってしまったけども。
めちゃくちゃきれいでした。
(*すみません、体調不良続きで更新できなかったので、こちら3月分の3本目の更新とさせてください。4月になってしまったので、せっかくだから4月ならではの話をします)
約半年前のお仕事でしたが、やっと解禁できました。
人に言ったことはなかったけど、僕教科書だったり教育関連のお仕事、前からやりたかったんです。最近の教科書の表紙って中村佑介さんやいつかさん、loundrawさんとか人気イラストレーターの方が担当されていることが多くて、ひそかにめちゃくちゃいいな、羨ましいな!と思ってました。
僕が学生時代の教科書って絵がもっと事務的なものが多かったので、最近みたいにカジュアルな表紙だと子供たちも親しみやすいのではないかなーと勝手ながら思います。
ちなみに僕は確実に"人気枠"で選ばれたんじゃないのは自負してます。でも逆にそれが嬉しい。よくぞ見つけてくれました!という気持ち。
僭越ながら、こちら副読本の営業用パンフレットに掲載していただいたコメント。当然ですが全部本当の想いです。自分の歩んできた道と仕事が交差する瞬間でもあって、それがたまらなく嬉しかったです。
4年間使っていただけるそうなので、生活の中でこの本に出会う機会があったらぜひぜひ教えてください!
今日のおまけ部分では今回のカバーイラスト制作の過程をちょっとだけご紹介。
いただいたサポートは、マンガの制作費として活用させていただきます🎨