私たちって すごく正義感があると思うんです。 がんばっていない人を見ると 「私はこんなにがんばっているのにズルい」と 相手を攻撃したり 裁いたり でも逆に 自分も人にそう見られるのではないかと 不安を感じて 自分に必要以上の 負荷をかけてしまっているなと感じています。 本来 人生というのは自分のものであって 誰かに認められるために 生きているわけではないと思うんです。 もちろん 褒められたり認められたりすると嬉しいですし 人生のモチベーションになると思うので それ
私は元々 とても自己肯定感が低く 周りにどう思われているのか どう見られているのか どうしたら嫌われずにすむのかを つねに考えて生きていました。 いまのカウンセラーの勉強を始めてから この考えから解放されたとき 生きるのがとてもラクになったことを 覚えています。 周りの目が気になるときのココロの中は きっと恐怖心でいっぱいだと思います。 自分自身の価値を 相手にゆだねてしまっている状態なんですよね。 マジメで責任感が強く 気づかいができる人というのは “周りの人
タイトルの通り、 人ってそんなに 頑張れない生きものだと思っています。 「自分に負荷をかけるのが好き!」 「追い込むのが好き!」 と思っている方は別ですが つねに全速力!みたいな生き方って とっても疲れますよね。 でも意外と、ほとんどの方が つねに全速力で生きていて そのせいで ココロも身体も 疲れてしまっていると感じています。 周りにも 「がんばれがんばれ」と言われ 「みんなもそうだから」 「みんな頑張っているから」と言われ その環境にいると それが当たり前
あなたには今、 苦手だったり キライな人はいますか? キライとまではいかないけれど この人のこういう部分が気になる。 なんだかこの人といるとモヤモヤする。 など なんとなくスルーできなくて 心に引っかかりがある人って いたりしますよね。 でも あなたが苦手だと感じている人は ある人から見たら なんの引っかかりもなく むしろ素敵だと思われていたり 好かれていたりすることもあります。 人類全員に好かれている人なんて いないので 見る人によって 相手が変化していき
はじめまして♧ 心理カウンセラーの イマユキこと今村有希といいます。 ・37歳 ・二児の母(小5娘・小3息子) 同い年の夫と4人で生活をしています。 【完璧主義で厳しかった母との関係】 とても愛情深い母親だったのですが、 長女の私には特に厳しく あまり自己主張ができない環境で育ちました。 私が中学生のころ 周りの友達が自分の意見を しっかりと主張している姿を見て 「自分の意見って言ってもいいんだ」と その時に初めて思ったぐらい、 小学生までは自分の感情を押し殺して生活