『横山 睦の楽しくない話 vol.1』③
「文学フリマに参加して-書くこと-」前回、文学フリマ京都の申し込みが済んだところまで書きました。
順調に一歩ずつ前に進んでいます。
次に、どういう内容の小説を文学フリマに持っていこうかと考えました。
新しく書こうか、それとも今まで書いた小説を手直しして出そうか…。
正直めちゃくちゃ悩みました。
だって、自信作は文学新人賞に出したいから。
(ほとんどの文学新人賞は、同人誌やネット上で発表した作品は選考から除外されるからです)
だからと言って、
自信がない、手抜きみたいな小説