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タイプ4(INFP)が負の感情物語に惹かれる理由

従順で嫉妬深くて独占欲が強いヒロインはいくらでも書けるんだけどね~
っていうか油断するとどの女性キャラもそういう性格になっていく
INFPや4の素の性格ってそんな感じだしね

↑の記事とコメント文を読んで前アカで書いたある記事の事を思い出した。
それは牛乳不足で禁断症状の出てる時に見た某サイトのタイプ4解説の記述が授乳してる女の感覚と似てるのでは?というのが発端だったのだけど、如いてはこれが「なぜタイプ4が悲しみ・死・グロデスクさなど負の物語に惹かれるのか?」という話にも通じていく。
丁度、学者アイコンが「なぜZ世代はINFP化してるのか?」という記事も上げてて、それに通じる話。
最後に過去記事もおまけで再掲しながら書いていく。

↑記事の後半でも取り上げてるけど、エヴァ・化物語・ヨスガノソラはタイプ4作品っぽい。

性的なものに関しても8は直接的なエロって感じ。4は官能的という言葉がピッタリ。どこか生々しさ・退廃的・儚さ・死などの雰囲気を感じる。

それはまさに↑みたいに共依存・蟻地獄・引きずり落として共に破滅したろw的なINFPっぽい気質に由来する。
破滅=死に近い態度・指向だからでこそ、生=性(生殖)に執着する意識が強くなるとも言える。「死にたい」は「生きたい」でもある。

某タイプ4の人が「8は血が苦手なのでは?」と言ってたけど分かる。
例えばゴブスレやバスタードみたいな戦闘でヒャッハーして流血シーンとかは大丈夫なのだけど、4的な生々しさ・痛みに焦点を当てた血は苦手なのだ。これはMBTIで言うとT型は生々しいのが苦手、F型は生々しさに惹かれる傾向がある。
漫画で言えば少年漫画は現実からかけ離れたファンタジー指向で、少女漫画はリアル女を主体・起点とした生々しい現実延長路線の傾向がある。

少年漫画はNi的、少女漫画はNe的と言えるだろう。
前者は現実からかけ離れた視点から着想を得て、後者は現実という起点から妄想を広げていく。
個人的にNiが生存サバイバル機能で、Neが生殖サバイバル機能だと思ってる。前者は予想外の外敵の襲撃に備え、後者は生殖行動や集団内における想像想定をして備えておく。だからNe=INFPの主機能=タイプ4が生々しさや負の感情に惹かれるという話は繋がってくる。

タイプ4(INFP)が生々しさ・不安・嫉妬・痛み・悲しみ・別れ・死・悲劇といった物語に惹かれれ、負の感情に浸って自己陶酔する傾向があるのは生存的な適応の為ではないか?

↑の記事なんかはまさにそういう話。

どうやらタイプ4の資質は不可抗力・どうしようもない状況など無力感に適応する為という側面があるらしい。
悲劇性や負の感情物語に惹かれるのも、その為のシミュレーション=心理的な備えだと言える。

原始的な時代なら好きな人を狩猟事故で失った、幼児を栄養失調で亡くしてしまった、群れの仲間とはぐれてしまった、敵が攻めてきて仲間を殺されたり犯されて不本意な妊娠をした、流産や死産で子供を失った、群れの中で対立や仲間外れが起きた、病が蔓延してどうにもならない、大怪我をして手の施しようが無いとか日常的に起きてただろう。

外敵の襲撃始め、女の方が何も出来ず無力感を感じるケースは多い。
しかも出産や子供絡みは当事者意識が強い。
そういった不可抗力や悲劇的状況に耐え忍ぶ上で、自己陶酔的になって凌いだり、悲劇性の当事者に寄り添って慰める上で、Ne的な妄想(シミュレーション)は役立つ。心の準備が出来ているから対応しやすい。

生殖そのものが女にとっては同意だろうと、不同意だろうと不可抗力。
勝手に自分の身体の中に赤ちゃんが出来て、生まれれば勝手に母乳が出るようになる。強制的に体の機能が変わって進んでいく=不可抗力。

余談だけど、ライオンなら妊娠期間は100日で子供も3頭くらいは産む。
だからライオンは子殺しする事もあるし、そこに一定の合理性がある。
ライオンだってセレンゲティのライオンみたいに子殺ししない種も居るけど。

対して人間の雌は妊娠期間が280日程度とライオンの3倍近くで、生まれてくるのも基本的に1人。二足歩行動物なので母体の妊娠時や出産後の負担もライオンより大きい。なので子殺しはデメリットの方が大きい。
故に敵対勢力の子供を身篭ろうが、不同意だろうが、産んで育てる方に心理的動機が傾きやすい。まして中絶なんて医療技術は近年のものだし、現在でもそれは母体への負担リスクが大きい。
だから、どんな形でも出産・子育てに適応する=ある種の不可抗力に対応する為にも授乳時の陶酔感、望まない状況や悲劇性に備える機能=それに類したシミュレーション物語に惹かれる。

そう考えると4が持つ従順さは集団に適応する術だし、嫉妬深さ・独占欲の強さは強固な家族関係を築く為だとも言える。

不可抗力・無力感から来る適応は良く言えば受容であって、博愛精神でもある。タイプ4(INFP)が理想主義=博愛・平和主義傾向になるのも当然という訳だ。4の本質的な機能はダークサイドへの適応。だからでこそ、ライトサイド=理想を掲げる。これは光を求めると同時に闇も求めている事を意味する。囚われが「嫉妬」のタイプ=「逆NTRが最も無理そうなタイプでありながら、最も適性が高いタイプ」というのはそういう事だ。
だから、このタイプは口先とは真逆を指向するという事が有り得る。
言葉には惑わされず、ちゃんと行動を見よう🤗
それは騙してるという意味ではなく、反してるものも求めがちという事だ。
けど、それは「受容」の機能を持ってるのだから当然でしょ?
これが4のルールにはこだわらない、秩序破壊的傾向とも繋がる。

あまりライト方面に強迫的になったりすると返って上辺の意識・態度がどうであれ、真逆の事をしてしまったりする。人間はストレスを感じると意識とは反した行動を取ってしまうのだ。
4の理想主義にはそうした側面もあるので気をつけた方がいい。
8ならダーク面も認めて自分のものにするからコントロール性能が高い。
4はダーク面に向いてる割りにその方面に弱い、心が弱い。
これは本人の自制心の欠如も含めた「不可抗力」なのかな?と思う。

本当は恋愛を嗜好品ではなく建設的に活かすように、ダーク面も有用に活かしてやる!くらいの心持ちで居た方が返って闇堕ちしない。
まあ、個人的には潔癖態度の方がフラグっぽくて遊べそうだけど🤣


*おまけでちょっと編集・加筆した過去記事を2つ載せておく。
どちらもおうちの牛乳が無くなって禁断症状が起きてる時に書いた記事😂

個人的見解だと遺伝子(世代継承)の健康健常に関しては相関性がほとんど無いと見てる。しかし、日本では遺伝子信仰がすごくて漫画の主人公は血統主義の作品ばかりだし、ガン家系みたいのも信じる傾向にある。
如いてはそれが障害者施設で去勢手術してたみたいな話にも繋がってる。

日本人はここ千年の歴史を見ても農耕文化が強く、絶えず働く、子供を労働力に使うという観点があったから短期的な遺伝子の欠損、障害者への受容も狩猟文化より低かったのだと思う。更に言えば、婚姻制度みたな社会常識に則ると障害者に子育ては無理・悪循環という話にもなってくる。

遺伝の欠損が未来永劫続くなら喫煙率が高かった当時の日本人は喫煙・副流煙によってタバコの毒やプルトニウム相当の被ばくで遺伝子欠損しまくってるし、将来 原発破局事故でも起きて総国民被ばくしたらずっとそのままになるのか? 既に総国民被ばく状態=洗剤柔軟剤汚染が凄まじく、これは身体(遺伝子)を壊すに十分な破壊力だ。

動物には自己修復能力が備わっているし、環境による影響の方が遥かに大きい。ガン家系みたいのもその集団下の環境等の問題だろう。
清浄な環境なら自ずと修復が進んでくる。
今の社会システムだと短期世代が全てのようになってるから遺伝子欠損への忌避がすごいのだろうけど、その割に総国民遺伝子欠損する社会環境を指向してる=欠損への保護意識がまるで無いのは謎。
障害者への差別意識が社会制度レベルで凄まじい割りに、障害者を量産するような行動ばかりを取ってる。

この話をしたのは遺伝子の健全度には世代を跨ぐ影響は小さい(数世代で見たら回復出来る)一方で、牛がミルクをたくさん出せるようになる、作物の収量を増やす品種改良などの性質性能に関しては世代を跨いだ選別・環境・干渉の継続による意図的な操作の影響が大きいと思う。
前者は放置して自然に任せておけば自ずと一般化するのに対し、後者は不自然な操作・意図意思の継続を続けないと成し得ない。
これは人類の自己家畜化や動物の家畜化、如いてはINTJの箱庭指向にも通じてくる話。

もちろん、品種改良は良い事ばかりでなく、作物の収量を増やせば大体、その品種は特定の人工的な条件でしか育たなくなる。
自然のような均質化していく環境では淘汰されてしまうか
あるいは野生化(均質化)していく。
福島の原発事故で豚が逃げ出して野生化したら牙や毛が生えてきた=イノシシみたいになってきた話もそう。あのエリアでは猫も野生化して野良猫とは違うレベルで懐かなくなったそうだし。

一方でこうした人工的な干渉・操作で恩恵を受けてきたのも事実。
もちろん行き過ぎると牛乳ならたくさんミルクを出させる為に成長ホルモン剤・エストロゲンの問題があって、それが牛乳を飲む子供にも影響与える。
アメリカのように規制が緩いとその影響で女の子の初潮が早く始まったり、胸が不自然に大きくなったりする。男の子なら生殖能力の衰退をもたらす。
向こうで同性愛が多いのもこうした環境ホルモンに依る内分泌かく乱の影響があるのだろう。
日本でも内分泌かく乱作用が強烈だと思われる洗剤柔軟剤のせいで、男児だけ身長が急激に低下した。
鶏をすし詰めにすれば抗生物質を使う必要があるし、使えば使うほど耐性菌が出てきて、ますます使用量が増える。
植物(作物)も同様に、効率を求めすぎると農薬除草剤・遺伝子組み換えみたいな話になる。
遂にはゲノム(遺伝子)編集で巨大化する・成長が早い魚とかまでやり出して、その弊害として急激に成長した魚の背骨が重みで潰れてしまうなどの問題が起きてきてる。

自分はこれらも技術の可能性としては否定しないけど、それが一般化した場合、自然や人体への悪影響が計り知れない。
遺伝子組換え作物と農薬除草剤セットで徹底した収量効率を追求すると
最初だけは収量が高いけど、あっという間に土地がダメになって最後には殺伐砂漠化した土地しか残らない。
自然との調和や干渉して良い範囲・回復速度を無視すると悲惨な事になる。
人類は生物を技術的に操作する術を得てきている以上、その恩恵にあやかるだけでなく、その影響と責任も考えていく必要がある。

自然な交配・選別、環境の干渉による継続や成長後のホルモンバランスの操作くらいなら長期で見た影響は低いけど、モンサント商法の遺伝子組換え作物+除草剤セットのような真似をすると砂漠化して何百年と経っても土地が回復しなくなってしまう。

前置きが長くなったけど、こうした前提を留意しつつ許容範囲で遊ぶ分には
恩恵も可能性もある。
特に北国の繁栄は乳製品文化(牛の品種改良)の繁栄と密接に関係あるし、北国の文明発展がそのまま現代の文明発展にも寄与してる。
南国のように容易に食物が手に入ると返って文明発展しない。生存の厳しい北国だからでこそ創意工夫で文明技術が栄えた。
日照時間が少なく食物が手に入りにくい北国では牛乳は栄養源としても精神安定剤としても重要だ。北国で骨折が多いのは牛乳のせいではなく、ビタミンD(日照)不足。むしろ牛乳と日光浴の組み合わせは強力で、北国に多い自殺も牛乳のおかげで数が減らせてると言えよう。

ぐだぐだ書いてるけど、要はここまで書いた目的は性格タイプである程度、ミルク性能高い女を判別して牛の品種改良みたいにやっていけるかどうか?という話。動物の品種改良って特性の選別が重要だからね。
昨今の人間雌は汚染ミルク状態でヤバいけど、ミルク性能高いのを近くに置いとけば将来的に可能性がある。

もちろん性格タイプで判別なんてまず無理という前提で、その可能性を探ってみる。

MBTIは母乳性能の観点から見ると記述的にしっくり来ないんだけど
エニアグラムは愛着(根源的な生い立ち)と関係してる通り、しっくり来る記述が多い。

例えば自分が関心高いタイプ4は
授乳的な体質現象と関係してると思われる記述が多い。

内部投影の本質は、自分への他者評価を吸収して自分への自己評価へと変えてしまうことである。t4は「審判」を直接的に飛ばし、直接的に自身に罪を決めてしまう。「アナタが思う私が、すなわち私だ」(他我の実現)

内部投影はプラス方向でもあるかもしれないが、プラス方向であれマイナス方向であれ、内部投影は客観的・実際的でなく、幻想である。自身に対する客観的認識を失った者は、最終的には世界への客観的認識を失い、これにより自身の幻想、自己蔑視、自己陶酔の大きな夢の中に生きることになる。

「内部投影」「自己陶酔」がキーワード。

実際 授乳してる母親らの話としても
授乳期間中は意識が薄弱になる・記憶が弱いなど要は自分が自分で無くなる感覚を伴ってる人が多いようだ。故にこの時期はカルトにも狙われやすく
母親同士のコミュニティはそういう怪しいのが紛れ込んでるケースが多い。

これは一応、自分も汗大量にかいた時の感覚として多少は分からなくもないけど、授乳=大量の体液(自分)が出ていく=自己の喪失・赤ちゃんとの自他境界が曖昧になっていくとも見て取れる。
もちろん、それで子供がイコール母親の所有物・ラジコンみたいになるのはおかしいけど、授乳や妊娠の機能で見れば女に自他境界曖昧なのが多くなるのは仕方ない部分がある。

運動などで極限レベルまで汗を大量にかいた場合もサッパリスッキリする感覚と同時に魂が抜けたような感覚になる。これは授乳だとより強力だろうし
それへの耐性・適応として、陶酔恍惚感・幸福感、赤ちゃんへの愛着愛情といった作用が起きると言える。

タイプ4の記述には度々妄想世界へ浸って陶酔するという話が出てくる。
この妄想は逃避、癒やし、自己探究、あるいは悲劇のヒロインにように浸って陶酔感を得る事である意味、「備えてる」のだ。
これは明らかに女に強い傾向で、記述的にも授乳への適応(予備動作・訓練をして備えてる)、その性質の発現とも見れる。
故にタイプ4的な性質が強い女=ミルク性能が高い!・・かも。

またタイプ5は溜め込みがキーワードでこれは女の場合、栄養を蓄える=授乳に備える=ミルクがたくさん出る体質になるという関連がありそう。
実際、タイプ5が最も高い連れはまさに蓄え体質といった感じで
体も栄養タンクみたい。いかにも安産型で授乳も問題無さそう。
母体として見た場合、連れはメッチャ優秀な部類っぽい。
栄養が満たされてるから性格も穏やかだと言えるし、穏やかな性格=栄養が満ち足りてる=ミルク性能高いとも言い換えられる。
現代の女はダイエットとかしてて母体適性低そうな奴の方が多いし
確かにそういう女は精神不安定でいかにも苛つきや悪意が高そうだ。

タイプ4・5が高いタイプ+穏やかな子=ミルク性能が高い・・という可能性と傾向は有り得る。連れは5w4でナヒは4w5。
ナヒは豊穣と多産の女神のモチーフキャラ!

自分のミルク(牛乳)依存の高さから、結局は異性に対しても潜在的な意識レベルでミルク性能の高いタイプを何かしらからの判断で嗅ぎ分けてる可能性はある。その判断要素の1つとして性格タイプ(性質)の詳細を見てると。

まあ、逆にタイプ4高いのが単なる虚弱体質=ミルク性能低いとも見れるので結局、性格タイプではどうにも判断しようないと思うけど、手がかりくらいにはなるだろう。

品種改良された牛だって、じゃあみんな性格同じなのか?と言えばそんな訳無いし、凶暴でミルクたくさん出すのだっていくらでも居る。
むしろ凶暴さ=エネルギーの強さ、女らしさ=エネルギーの弱さとも見れるから一枚岩で見る事は出来ない。
その上で日本人がタイプ6的、アメリカ人がタイプ3的という傾向のように
もしかしたら牛(ミルク性能高い)は4的な傾向あるとか。
基本的には家畜=品種改良によって従順・穏やかな性質が強くなってる=4傾向なので、局所的には判断出来なくとも全体的には判断し得る。

少なくとも苛つき強そうな女=栄養失調だろうとか
見栄・世間体指向が強い=現代のファッション事情に合わせてる=ダイエットとかして栄養不足そう、世間体で化粧しててミルクの汚染度も高そうみたいな判断くらいにはなる。

女はエニアタイプ見てると2・4・5・6が高いイメージ、かつ全体的にチェック項目が男より多い=万遍なくメリハリが無い=ツリーの凹凸が少ない=無個性・掴みどころが無い・均質化指向。
ネット越しだとミルク性能の判断は難しいが、定期的に故意にミルク不足で禁断症状を引き起こせばネット越しでも判断把握出来る超能力が得られるかも?🤣 結局、現物見れば大体分かるよな。


*もう1つ要約して引用。

ミルク(牛乳・人乳など)には精神に安らぎと幸福感をもたらす物質が入ってるらしく、これが麻薬のように依存性を引き起こすらしい。
最も牛乳はタバコを始めとする体に有害な麻薬と違って体に良い。
特に自分の場合、生まれた時から母親に甘えたという感覚が全く無く、ずっと殺伐戦い塗れで孤立してた=牛乳的な安らぎへの渇望・依存度が高いとも言える。
単純に運動で汗大量にかいてるから栄養成分がピッタリ(母乳=血液=汗)というのもある。

母乳に含まれる安らぎをもたらす物質は赤ちゃんで言えば、安心感をもたらして精神的に落ち着いて泣き止む効果の他、その依存性物質が母子の繋がりを強めるとも言える。禁断症状が速やかに出るのも赤ちゃんの授乳促進の為と言える。
ちなみに母乳は出す方も中毒(依存性)効果あるけど、その快不快は母体の様々な要因に依って左右される。

赤ん坊相手だとプロラクチン上昇効果(性的な快感の減退)、夜泣きで疲労とか、ずっと吸われて乳首が痛いとか不快となり得る要素も多い。
母体が栄養豊富だったり心身が良好な状態だと快の方に振れやすくなる。
その場合、中毒状態になって、再びその快感・幸福感・充実感を求めて、また子供を生みたくなるように出来ている。
ただし、そうなるには相応の条件が必要という訳だ。

現代の女は栄養失調や汚染されてるのが多い。
ルッキズム(容姿至上主義)も妊娠・授乳といった容姿が崩れるリスクを忌避する要因となってる。
現代は共同体的な基盤(セーフティネット)が脆弱になってるので、容姿・金・学歴といった確かなものにすがって、それを手放したくないという意識が働く=産み控えに繋がってる。
ルッキズムは容姿の学歴化とでも言えばいい。顔面偏差値なんて言葉はまさにそれだ。

他にも出産育児が昇進キャリアに不利に働いたり、教育費の高騰で子育てが負債化してる。
母体の栄養状態が悪い、汚染に曝露する、生活基盤が不安定で精神的な安定安心を感じられない状態では、授乳も快不快で後者の方に寄る=また産み育てようというモチベが働かなくなる。

例えば、人が全然居ない田舎の奥地だったら母体が栄養不足でも尚、女の方が産みたいという精神状態になる。
人が居ないという本能的恐怖・不安>出産授乳コスト。
今の社会では、若い女ほど人が多い都会を目指す(人が居ない不安が潜在的にある)。これは田舎に仕事が無いという話よりも根本的。
共同体的な基盤が無くなると浮き草のように流されて都会へ集中する。
そして、人口密度が高い所では生殖のモチベが湧かない。

逆に言えば、人が居る都会を目指すというインスタントな行動よりも、
田舎の奥地でじっくり腰を据えて共同体を育てていこうみたいな状況に向いてるなら女の方が生殖に積極的になる。

いや、今の自分の頭の中には牛乳飲みたいという事しか無いので
ここまでの話は前座で、仮に人間の女が清浄な母乳を出せる状態だったらという今の汚染社会ではあり得ない前提で話を進める。
要は母乳サイクルを継続するには?という話=ミルクがたくさん飲みたい😂

人間で牛みたいにずっと飲める状態にするには。授乳する方がそれに恍惚感・快感を感じる状態=勝手に自動サイクル化しやすい。
自動サイクル化の実現には対赤ちゃんより、対男の方が遥かに難易度が低い。なぜなら赤ちゃんのように絶えず母乳を求めてくる訳では無いし
夜泣きも無いし、飲む側のコントロールも遥かに利く状態。
飲む際のお胸への負荷・損傷回避も気をつけて対応出来る。
赤ん坊では無いからプロラクチンの上昇も抑えられる。
母乳を出す事に関しては妊娠出産は別に必要無い。ホルモンのコントロールでも出来る。授乳には一度出るようになると出せば出す程出るようになるという性質がある。
あとは栄養管理と先発投手のローテション管理のようにすれば母体の負担も抑えられる。要するに母乳を出す側が陶酔恍惚状態になり得る条件を揃えやすい=自動サイクル化の実現!

しかも嬉しい事にこれは関係性の向上=相互依存(愛着)の強化で女の奴隷化・使役も捗るようになる。セッ(性行為関係)+授乳関係とダブルで関係性が生理身体レベルで強化される。
事実上の性行為+愛着(授乳)+栄養補給(食)と3つ同時に実現出来てるのでセッ以上にパフォーマンスが優れてる。
しかもセッと違って、挿れる手間みたいな必要も無いので、牛乳的な食料インフラとしても歩くポータブル携帯食として使える。
同時に「食糧のインフラ確保」「組織の結束強化」「相互の愛情も満たされる」という無駄の無さ。
しかもしかも、男側の消耗・負担も抑えられるからシャドウガーデンみたいに多数の女を運用する究極の裏技みたいな。衛生的にもセッより優れてる。

これこそが本来の女の活用法だと言える。
これは女側にとっても非常に満足度・幸福度が高い状態になれるので
精神安定・性格も良くなるだろうし、言う事も素直に聞く状態になる=再教育も捗る。まあ、前提が直飲みしたくなる美少女という設定だけど🤣
何にせよ、性別の特性無視して男女同じようにやらせるって馬鹿過ぎる。
犬と鳥に同じ事やらせるようなもん。
犬には犬の、鳥には鳥の活用法がある。

明らかに女は異性に対しても不安になりやすく、かつその周期が短い。
自分なら好意持ってる相手でも2、3日と関わらなくとも大丈夫。(これは依存=弱みになるから依存したくない!という8的なスタンスもあるだろうけど)
女の場合、不安強いタイプだと半日ですらソワソワ不安になるっぽいけど、これは赤ちゃんの授乳周期で考えたら当然。
半日以上ミルクを上げてない=赤ちゃんが飢餓で死んじゃう!と不安になる。この不安周期は異性関係にも適応されてるという事。

牛乳への渇望がまた1つ素晴らしい組織運営法を編み出してしまった。
シャドウガーデンに倣って、ミルクガーデン論とでも命名しておきたい。
母乳ガーデンだとちょっと生々しい。ミルクガーデンだとメンヘルな感じで良し。やはり・・こいつにはパフォーマンスがある!

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