不明への耐性と何故探求の面白さ

自分の身に起こる不可解な出来事、
どうして駄目だったのかわからない結果等、
自分にとって不明な内容が降りかかっても
ゆっくり時間を掛けて「なんで起こったのか」
を考えていきましょう。

ここまで科学技術が発達しても
(そうに思えてるだけ?(^^))
未知の生物はまだまだたくさん居ますし、
我々の身体の構造でさえまだ解明されていない
内容が多く残されています。

「不明」って確かにモヤモヤしてて気持ち悪い
状態です。

しかし、
不明確だからこそ「何故」と探求する面白さ
も存在している事に眼を向けると
自分がグレーな立ち位置に居ても
気にならなくなります。

私も浪人時代や無職の時代、
何故か一問差で落ちた資格試験受験を二度も
経験しました。

当時は「なんでこんな理不尽な事が」と
憤っていましたが、
今に振り返ってみると何故自分の身に
起こったのかがわかります。
(ここでは敢えてお伝えしない事にします)

一見不可解で納得出来ない出来事も
我々に気付いて欲しい内容をメッセージとして
送ってくれています。

怒りを伴う不明には何故?の探求をしていく程に
自分の中に生きていく指針・幹が明らかになります。

必ず後から振り返って
「あぁそういう事だったのか」と思える日が来るので
時間を掛けながら理由追求しつつ
図太く生き抜く術を身に付けて参りましょう♪

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