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無知と知と泳ぎ方の覚え方の話

アシュタールさん、もう1件質問お願いします。


人間が残虐なのは、理解出来たのですが、どうして人間が、そこまで残虐である必要があるのでしょう?

どうして、地球はこんなにもハードな場所でなくてはいけなかったのでしょう?

どうしてこんなにも愛から離れた位置からスタートしなくてはいかなかったのでしょう?

なんだか、そんな疑問が次々と湧いてきました🥲

「残虐である必要はありません。ただ、知らないだけです。
 地球がとりたてて、残虐なことがまかり通っているということも知らなければ、人間が残虐だということも知りません。それは彼らの罪ではありません。
 教えてくれる人もいなければ、それが普通で、生まれた時からそういうものだ、として育ってきているからです。
 
 でも、知る方法もあります。それは知ろうとすることです。

この場所(さやかさんのノート)はおおむね開かれています。おおむねですが(笑)。誰でも読むことができるのですが、読もうとしない人はここを見つけません。見つけても読もうとしません。

 さやかさんのノートだけではなく、そのように多くの知識がアクセス可能なところに開かれています。知りたい方は知ろうとします。そうすれば知識は手に入りますよ。
 
 あなたはプールに行ったことがありますか?プールには幼児用の浅いものもあれば、大人用の深いものもあります。流れるプールなどもありますね。 
 どのプールが素晴らしい、ということはありません。その人にあったプール、その人の好きなプールで遊べばいい、それだけです。
 
 さやかさんは海辺の村で子ども時代を過ごしましたが、そこでは先生が子どもを橋の上から落とす、という儀式がありました。いえ、儀式ではありません。教育です。
 子どもは橋の上から海に落とされながら、泳ぎを覚えます。もちろん、先生はボートで救命具を用意して見守っています。大変な教育です。しかし、もしかしたら、都会の水泳教室に行くのより、泳ぎを覚えるのは早いかもしれません。

 私が何を言いたいかわかりますか?地球はそういう場所なのです。
泳ぎを覚えてしまえば、地球は過酷ではありません。とても美しい優しい星です。」

らしいです。 

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三浦さやか
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