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アシュタールさんに聞いた縁と緑の話

こないだまで、鉢植えのお花が終わった植物を引っこ抜くのが可哀想で、変な中途半端な鉢植えがたくさんベランダに並んでいたのですが、今朝はなんか気持ちが変わりました。

 もしかして、ハゲちょろげになった瀕死の植物って、人間でいうと寝た切り老人みたいな感じなのかなぁ??って。
 抜いてもいい?ってきくと、「いいよー(とても軽い)」って感じだし。

そんなわけで、中途半端な茎だけになったお花を処分(ごめんよー><)することにして、園芸屋さんに行ってきました。

園芸屋さんではお婆ちゃんたちが、間違った健康情報を流布してました。血圧がどうとか、足の冷えがどうとか。
 ええっと、それはちゃうんやけどなぁ…でも私に聞かれてるわけじゃないなら、口出したらあかんのかなぁ…などと思いながら、結局は口を出してしまい、なんだかんだと、健康の話をしたあとで、ワクチン6回目を迷ってたお婆ちゃんはやめとくわーって、少なくとも今の気分ではそういってくれて…まぁ、そんな感じ。
 アシュタールさん、どう思う?

「すべてはタイミングです。ご自身のタイミングに忠実になってください。花を咲かせるタイミングもあれば、散るタイミングもあります。」

チューリップの球根は保管できるんですって!
来シーズンのために保管したほうがいいかなぁ??
でもちょっと面倒やなぁ…

「保管することを面倒に思わない人もいれば、面倒に思う人もいますね。
それがチューリップにとってのどんな人に出会うかの縁です。

チューリップだけではありません。あなた方人類も、それぞれの縁があります。どのような縁をひきあてるか、目の前の縁をどう繋ぐかも本人の自由意志によります。

あなたが園芸屋さんで出会ったお婆ちゃんたちのことをイメージしてください。あなたの話を重要な話だ、と判断する方もいますし、そうでない方もいます。

それがそれぞれの選択、それぞれの縁なのです。」

ですってー。


 

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三浦さやか
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