あなた方の世界はどんどん重なっていきます。それは自他との区別が薄くなるというプロセスの一部です。
アシュタールさん、あのね。
不思議なことがあったの。
いや、アシュタールさんからしたら、不思議でもなんでもないのかもしれないけれど。
すごく久し振りのお客さんが来てくれたの。
たぶん、10年ぶりか、15年ぶりか、そのくらい。
「このように友情が復活するのは美しいことですね」
それでね、近況報告を聞いたら、登山を始めたんだけど骨折してヘリコプターで救助してもらったんだって。
「助け合いの精神は美しいです。」
いや、そこまではいいんだけどさー。
次の朝、ここでもおなじみのayuさんから、メールが来たの。
昨夜は山で遭難して、警察に救助してもらってました、怖かったって。
たぶん、私がお客さんから山で救助された話を聞いていた時間帯ぴったりに、ayuさんは山で迷子になってて、そして救助してもらったんだと思うの。
私がイメージしたから?これも、私が起こした??
「レンケイションです。あなたの仕業も一部含まれますが、ご本人たちの意思です。」
そか…。ayuさんが無事で良かったよ。
そして、夫婦で死ぬような思いをして、やっぱり生きてたい!って思い返して、夫婦の絆も強まったみたい。
「ギフトですね。彼女は、すべてのことをギフトの変えることができるということを、あなた方に教えています。
それが、彼女からあなた方へのプレゼントです。シャインマスカットのようなものですね。」
※:私はこないだいつもお世話になっている彼女にシャインマスカットを贈ったのです。私もイケメンからシャインマスカットもらって嬉しかったから、シャインマスカットも循環させようと思ってw
私の人生に山で遭難した話なんか聞くの、今までなかったんだけど、重なってビックリした。
「これからはどんどん重なります。」
今朝、biei ktさんがモーニングを食べてた喫茶店で、前にうちの店で買おうかどうしようか迷ったスカートの色違いを履いている人を見かけたのも?
「そうですね。重なりです。あなた方の世界はどんどん重なっていきます。それは自他との区別が薄くなるというプロセスの一部です。」
そうなんだ。不思議だけど、それが当然のような気もする。
「そのうち、それが当然としか思えなくなりますよ。」
うん…
そうだ、ayuさんが警察に見えてる景色の写真を送るように、と言われて撮った写真にもオーブが映ってました。
こないだなんちゃって心霊写真の話をしたばかりだったw
こんなところまでシンクロ?
ayuさんはクマに襲われて死ぬんじゃないかってすごく怖かったんだって。クマに襲われて死んだことがあるのは、前世の私。ドイツ人だったときに、クマに襲われて死んだの。
「はい、とっておきの秘密を教えてあげましょう。
あなたと彼女は同一人物なんですよ。彼女だけに限りません。あなた方はすべて同一人物と言ってもよいでしょう。秘密ですよ。」
ワンネス!
でも、たぶん、私たちは薄々それを知りつつある…ような…
「どんどんあなた方は秘密を知っていくでしょう。どうぞお楽しみに!」
とりあえず、ayuさんが生きて下山できて良かったです。
(ayuさんたちはいつも遊んでるって思ってた警察官4人が命がけで助けにきてくれたことに感動してました。そして旦那さんにリーダーシップをとらせるとどうなるか、についても学習したみたいw)
「そのような言葉が出るうちは、まだ死について理解していないサインですよ、ベイビーちゃん。そして、そのことに気付くチャンスをくれたのもまた彼女からのあなたへのギフトです。」
そか…