テレパシーとスピリチュアリストたちの話

古本の販売もしてるんだけど、昨日はお客さんにおすすめの本を聞かれました。私のお気に入りは全部廃版になっちゃってるからなぁ…と思いつつ、アミとか図書館で借りられる本をおすすめ。

今の当店の在庫の中なら「少女パレアナ」かな？
と一瞬思ったけど、もういいか、と黙ってました。好きな本を選んだらいいしね、きっとそれが縁のある本。

私は何も言わなかったんだけど、たくさんある古本の中でそのお客さんが選んだのは「少女パレアナ」でした。

テレパシーって大体こんな感じ。

これ、皆も出来るのかなぁ？
私が受信と送信が出来るチップが入ってるからなのかなぁ？？

アシュタールさん、どう思います？

「誰でも使える能力です。あなたの場合は増幅されていますから、有利ですね」

ふーん…。
それはそうと、私、世の中のスピリチュアリストに怒ってるんですよ。

「ベイビー、怒りんぼさんベイビー。あなたが怒る必要はありません。すべての人に役割がある、それだけなんですよ。」

未来が見える人たちが食糧危機を煽ってるらしいけど、未来が見えるってなに？私たちは今ここにしか存在しなくて、そして現実は私達が創ってるでしょう？食料危機のことをイメージしたりすると、そうなるって以前アシュタールさんが教えてくれました。

彼らは集合意識をそっちの方向にもっていくための工作員としか思えません。食糧危機だけじゃなくて、何月何日に地震が起こる、とか。
日付を指定して悪い予言をするのも、エネルギーを集めてその何かを起こしやすくする罠だ、とそれも以前アシュタールさんが教えてくれました。（いまだにひっかかってるけどｗ）ついでにいうとヴィーガン思想も！！！霊性を高めるために肉食を断つのは逆効果！まぁアシュタールさんの受け売りですけど。

「彼らは彼らの役割で動きます。あなたはあなたの役割で動きます。それは時計のゼンマイのように、全体で見たら見事にぴたりとはまって調和して世界ができてるんです。
　ですから誰かを批判するというのはナンセンスなことなんですよ。」

ふーん…そうなのか。大体私にはちょっと批判癖がありますよね。

「ベイビー！冗談ですか？あなたの批判癖はちょっとではありません、大いに！です。」

そうですか…私にはどうしてこんな批判癖があるのかなぁ？

「自分が正しいと思っているからですね。それはすなわち、まだよく理解していない、ということです。」

何を理解したらいいの？

「全部はうまくいってる、ということです。」