おしゃん

ポップカルチャーとから揚げが好き。 Liverpoolとこぎみゅんを応援しています。

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最近の記事

そして、『ももとせ』

どうも。 鬼滅の刃・第204話「鬼のいない世界」を読みました。 読んでいる時、昔よく聴いていたこの曲をふいに思い出しました。 泣くな、この別れ。 行こう。もう陽が昇り。 まだ、当分、そっちにゃ行けねぇだろう? 陽が沈む。 ただ、今だけは愈史郎のしあわせを願って。

    • 君を連れて『光の中に』

      どうも。 寂しさと それに伴う幸せを 時が経っても 忘れたくはないのよ 鬼滅の刃・第200話「勝利の代償」を読みました。 おばみつじゃん…

      • 「東京」と「Same Thing」

        どうも。 2020年、最初に気持ちが高鳴った楽曲がこれです。 1月に公開されたPVを見た時に「これはヤバい!」と興奮しましたが、今(2020年3月)聴くとさらにヤバい。バリヤバい。 〇 ポップ・カルチャーを愛するひとりとしては、心のHPをジリジリ削られていくような毎日を過ごしています。様々な種類のライブやイベントの延期もしくは中止が相次いでアナウンスされました。そしてさらに、ライブハウスという具体的な場所までもが槍玉に挙げられているムードになってしまい、やりきれない気持

        • NETFLIX 『マスター・オブ・ゼロ』による2010年代の多様性の描きかた

          どうも。 NETFLIXで配信中のドラマ『マスター・オブ・ゼロ』が好きです。 「NETFLIXでオススメある?」と聞かれた時は必ずこのドラマの名前を出すようにしています。 ニューヨークで暮らすインド系アメリカ人のデフ(アジズ・アンサリ)はパッとしない役者(で独身)。『マスター・オブ・ゼロ』はそんなデフや彼の友達たちの日常や恋模様を、ゆるいタッチの会話劇で描くコメディです。 〇 主人公のデフがインド系アメリカ人二世(両親が移民)ということもあり、ほとんどのエピソードはマ

          『ジョジョ・ラビット』

          どうも。 『ジョジョ・ラビット』を観てきました。 物語の舞台は、第二次世界大戦中のドイツ。そこで暮らすジョジョはナチイズムにどっぷり浸かり、ヒトラーユーゲントで兵士として活躍することに憧れる少年。しかし、心優しいジョジョは訓練中に教官から「ここにいるウサギを殺せ」と命じられるが殺すことができず、ジョジョ・ラビット(臆病者)というあだ名をつけられてしまう。そんなジョジョが母親(スカーレット・ヨハンソン)と二人で暮らしている家の中に、ユダヤ人の少女・エルサが匿われていることに気

          『ジョジョ・ラビット』