夢をみていた
幼かったときは何事もキラキラしていて、なんでもできる気がしていた
与えられた自転車で好きなところにいき、陽が出てから暮れるまで遊び回っていた
ひぐらしの声が聞こえた時が、その夢が終わる瞬間
あの瞬間から10年以上も時間が経っている
幼かったときは何事もキラキラしていて、なんでもできる気がしていた
与えられた自転車で好きなところにいき、陽が出てから暮れるまで遊び回っていた
ひぐらしの声が聞こえた時が、その夢が終わる瞬間
あの瞬間から10年以上も時間が経っている
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