感情のしこりは泣いてとる
今日は朝から大掃除をしていました。
年末まで休みの日がほとんど予定が埋まっていて、まともに取り掛かれるのが今日のみ(29日以降はまだ空いている)で、脳と体の半分は子供たちと遊び、残りの半分でせかせかと断捨離を進めました。
片づけを進めていたら、今年8月にハチ活の自由研究で使った資材と、回収したアンケート用紙が出てきて、懐かしさとともにしばらく当時の想いに耽ってしまいました。
本当に楽しかったなぁと。
来年は、ハチ活自由研究をハチ活夏季教室と名前を変えて、給食の時間(食について考える時間)を入れたいなと思っています。
さらにハチ活は、月1回のミーティングに毎回新しい試みをぶち込み、メンバーのレベルアップのために毎月ハチゼミ(持ち回り勉強会)を実施し、ハチミツ搾り体験やミツバチ感謝祭などのイベントを企画し、インプットの喜びとアウトプットの楽しさの二刀流で突き抜けたいと思います。
そして、僕ら(team Bee)の巣箱を手に入れようと思います。
そのために来年は養蜂に必要な知識やトレーニングを入れていきます。
以上、ハチ活の宣伝でした!
興味がある方は、ハチ活のFacebookグループまで連絡してください。
この日考えたこと
こんなこと言うのも変ですが、僕は定期的に泣くようにしています。
悔しくて泣くのも悲しくて泣くのはイヤですが、感動して泣くのは嫌いではありません。でも人前で泣くのはイヤで恥ずかしいです。恥ずかしいという感覚はきっと僕のプライドなんじゃないかなと思っています。
定期的に泣く理由は、感情をリセットするためで、特にネガティブな感情が絡みついたとき、なかなか離れない思考に捕らわれたときに、泣くことで自分をフラットな立場に戻せると、僕は感じます。
そんな泣きたいときに使っているのが、鉄拳さんのパラパラマンガ。
鉄拳さんの振り子や約束はいつ見ても泣いてしまう自分がいて、人の心を動かす作品をいつか自分も作ってみたいなぁと、見るたびに感じます。
動画を見て心を動かされて、ひとしきり泣いたあとは、それまで抜け出せなかった感情からいつの間にか解放されているのです。
感情や思考のシコリは泣いてとったらいい。
そんなこと考えていました。