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仕事において引き継ぎが重要な理由

本日も自己見返し用アウトプットを行います。

仕事において引き継ぎが重要な理由

そもそも、なぜ引き継ぎが必要なのでしょうか。

引き継ぎの必要性がわからなければ、「大体でいいか」と不十分な状態で業務から離れてしまうかもしれません。

そうなると周囲は大迷惑です。
一歩間違えれば会社の売上に損害を与えたり、最後まで責任を持たなかったとして非難されたりする可能性もあります。

引き継ぎがなぜ重要なのかを知っておくことで、適切な対応をすることができるようになるでしょう。

ここでは、仕事において引き継ぎが重要な理由についてお伝えします。

  1. 次の担当者が困らないようにするため

  2. 顧客の信頼を守るため

1.次の担当者が困らないようにするため

仕事を引き継ぐということは、それまでその業務に関わっていた人が変わるということです。

業務には様々な人が関わって協力しながら進めていますが、誰かが急に抜けると回らなくなってしまいます。

そこで、次の担当者が来ますが、右も左も分からない状態ではこれまで通り業務を遂行することはできませんよね。

次の担当者や関係者が困らないようにするためにも、仕事を引き継いでスムーズに業務が進むようにすることが大切です。

あなたの後を継ぐ次の担当者が、あなたに代わって問題なく働けるように、しっかり引き継ぎとサポートをしましょう。

2.顧客の信頼を守るため

もしあなたの担当業務が顧客と関わるような仕事の場合、引き継ぎをきちんと行うことで、担当者が代わっても信頼を守れます。

顧客は担当者が変わることに、少なからず不安や不満を感じるでしょう。
とくに、長く関係を築いてきた顧客であればなおさらです。

万が一引き継ぎが不十分で、次の担当者の顧客に対する対応が問題ばかりになっては、顧客からの信頼を落としてしまいます

そうなると、会社自体の信頼や利益にも損害を与えてしまいかねません。

顧客の信頼、ひいては会社の信頼を守るためにも引き継ぎは重要です。

後任者が困らないように、ていねいな引き継ぎを心がけましょう

仕事の引き継ぎが必要になる場面は意外とあります。

そのときが来ても困らないよう、引き継ぎの重要性や方法をしっかり理解しておくことが大事だと思います

引き継ぎ資料などは普段から書類を整理してまとめたり、記録を残しておくことを心がけると、とても楽になります。

きちんと備えておくことで、後任者や周囲に負担をかけることなく、ていねいな引き継ぎができます。

以上、本日のアウトプットになります。
ありがとうございました。


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