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江戸時代に創業!西郷隆盛も愛した酒蔵に潜入

東京23区で唯一の歴史的な酒蔵・東京港醸造さんを取材させていただきました!

造り酒屋「若松屋」として江戸時代後期の1812年に創業!
薩摩藩の御用商人だった若松屋は、西郷隆盛、勝海舟といった歴史的偉人が頻繁に訪れ密談の場となっていたそう。
明治時代に廃業した若松屋でしたが、7代目当主・斎藤さんと杜氏・寺澤さんの出会いによって、2011年に「東京港醸造」として復活。
東京23区唯一の酒蔵として、日本酒「江戸開城」を生み出しました!
そんな酒蔵に潜入すると、敷地22坪、鉄筋コンクリート4階建てビル内で、徹底した温度管理のもと日本酒を製造!世界でも珍しいマイクロブリューワリーに特化し、水道水を利用した酒造りが特徴で、清酒以外にもリキュール、どぶろく、梅酒なども製造。
今回は、杜氏・寺澤さんに密着し、知られざる日本酒の世界に迫りました!

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