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酷暑・新型コ○ナ・7.8大事件の考察


こんにちは。こんばんわ。
北里明日香です。

■ 7月は多忙と酷暑とカオスなレベル


最近は記事が書けなくてすみません。
レポートに試験にバイトに多忙でした。
さらに先日は疲れからか熱は出るけど、
咳は出ない、風邪の症状は出ないけど、
ただただ倦怠感は強いということを経験しました。

その時点で新型コ○ナではないなということは
自分自身でわかっていたのですが
この世の中が狂いすぎてしまっていて
家族が簡易キットを持っていたので
使わせてもらったところ
陰性だったのでありました。

とにかく1ヶ月間は大変であって
さらに異常なほどの暑さも加わって
脳が溶けそうになるほどなのでした。

特に567については何度も書いた通りに
何もわかっていないのです。
様々な論文があっても
567の論理的正解は〇〇だ。と結論付けて
認められた論文はありません。
※逆にあればコメントで教えて下さい。

PCRについてもそうです。
私の中では常識なのですが、
PCR検査法を発見したのは
キャリー・マリス氏です。

この方はノーベル賞も受賞しているので、
歴史的な発見をしました。
彼は2019年8月に何故か亡くなっていますが、
彼が何度も述べていた事は
「PCR法でVirus検査、特に陰性陽性判定などをするな!」です。


■ 歴史的に残る事件の発生


7月8日の11時30分ごろに
日本を揺るがす大事件が起こりました。
私は講義中でしたが、スマホの通知を見て驚愕しました。
まずは、安倍晋三氏にお悔やみ申し上げます。
またご冥福をお祈りします。

※この人に対して私は好き嫌いの感情もないですし
やった政策は失政ばかりであって、
評価などするものではありません。
ただし人道的に考えて、人が亡くなったことに対しては
ご冥福をお祈りします。と書いているだけです。

それにしてもとんでもない大事件です。
今年はこれ一色で染まるでしょう。
また、この人が亡くなった日から
世界が変わったかのように、
次々と過去の悪行三昧が膿のように
出てくるというのは
どういうことなのでしょうか。

あまりにも多すぎて一つ一つの検証をしていくと
書ききれません。
また、各メディアの報道にも疑問が残ります。
撃ったのは山上容疑者ですが、
あんなお粗末なガンで仕留めることはできるのでしょうか。
2発の散弾と言われていますが、
2発目に仕留めています。
それは本当に可能なのでしょうか。
前日には試し打ち(撃ち)をしたみたいですが、
騒がれていないのもおかしな点です。

また当時速報が入った瞬間に私は
場所が奈良県の大和西大寺駅ということで
あっ、と思いました。
高○早苗の地元ですからね。
あーどうするんだろうこれ・・・って当時は思ったのです。

検証材料としては
・TOKYO2020五輪の疑惑
・森友問題・加計問題
・(禁則事項)との関係性
などなど、こんな3つレベルではありません。
何十件もあるような悪行三昧です。
さすがに検証は個々人でお願いします。



■ 木を見て森を見ず、から「山」まで見よ


とにかく情報が駆け巡るこの世の中ですが、
良いお知らせっていうのはほとんどありません。
悪いお知らせのほうが多いのですが、
そういうことはどうしようもありません。

私が言いたいのは、
「木を見て森を見ず」
ということわざです。
You can not see the wood for the trees.
一つの事象にだけ注目してしまい
全体像が把握できなくなること。

辞典的な意味としては、

「木を見て森を見ず」の意味とは? https://biz.trans-suite.jp/5873

ですが、些細なことというよりは、
メディアの報道や、ネットの情報など、はたまたSNSの情報など
で情報収集をするのは構わないです。
しかし、鵜呑みにすることなしということです。

その事象・事件・事実を起点に
前後左右、過去と未来、どうなったのかを
検証までしていたら時間がありませんので
少なくとも「想像力を働かせること」
また「論理的思考で物事を考えること」
この2点が大事だと私は考えたのです。
前者は非常に飛躍的な発想を得ることができます。
ただし突拍子もない発想に陥る危険性もあります。
そこで、後者が必要になります。
後者は前者の歯止めをかける役割を担います。
突拍子もない発想はそれはそれですごいことなのですが
A→B→C→D→Eを
A→D→Eだ!
にしないように止める機能を持たせます。


それにより説得力のある文章が書けたり、
話ができたりするわけです。
読者側も順列を追って理解していくので
納得感も出ますし、なるほど!そういうことだったのか。
ということになります。


■ やっぱり政治がダメだった


これは本当は書きたくなかったのですが、
ここ数十年の失われた〇〇や、
学生の知能低下などは、
いろいろ考えてみても、
最終的には「政治」に辿り着くのではないかと
私なりに思いました。
だから政治活動をしよう!とか
ネトウヨになろう!パヨクになろう!とかは
言いませんし、はっきり言ってなっても意味ありません。
やめてください。
「教育」は重要なのですが、その「教育」自体が、
そんなにしっかりとできていない。

例えば、
生まれた時に、お医者さんの子供さんと
生まれた時に、それ以外の職の家族の子供さんならば
絶対的に教育費に違いが出るのです。

あくまでも例え話なので、お医者さんを出しました。
年収ベースで考えるとめんどくさいので、
簡易的にしました。

その差を補てんするのが「政府・政治」の役割なのに
それができていないどころか、
2012年12月の第二次安倍内閣からは
どんどんと貧富の格差を広げていった。
競争で言えばそれはもうハンデ戦なのです。
前者が有利で後者は不利。
それを大前提としなければならない社会を
作ったことは最悪です。
もちろん、前者がいくら投資しても伸びない可能性もあります。
また後者が自己覚知をして一気に伸びる可能性もあります。
一つの尺度で考えるのは危ないというのはここにもあります。
だからこそ、
「木を見て森を見ず」を提唱するのです。
ただし、近年は加速主義化に傾いてきているように思います。
Accelerationism=加速主義

特にこういう文はいよいよ実感を帯びてきました。

Land attributes the increasing speed of the modern world, along with the associated decrease in time available to think and make decisions about its events, to unregulated capitalism and its ability to exponentially grow and self-improve, describing capitalism as "a positive feedback circuit, within which commercialization and industrialization mutually excite each other in a runaway process." He argues that the best way to deal with capitalism is to participate more in order to foster even greater exponential growth and self-improvement via creative destruction, believing such acceleration of those abilities and technological progress to be intrinsic to capitalism but impossible for non-capitalist systems, and stating that "Capital revolutionizes itself more thoroughly than any extrinsic 'revolution' possibly could."

https://en.wikipedia.org/wiki/Accelerationism
Wikipediaの加速主義より

著名な理論家の一人に、「加速主義の父」とも呼ばれている右派加速主義者のニック・ランド(Nick Land)がいる。
この人の主張の大まかなことを載せておきます。

「ニック・ランドの思想」本でひもとく 啓蒙に反旗、扇動は魅力的か 批評家・福尾匠さん
https://book.asahi.com/article/13704494 より


この加速主義を経て、もう一つ大事なことも抑えて置かなければならないと思います。
Technological singularity (テクノロジー・シンギュラリティー)
シンギュラリティ (singularity) でも構いません。

技術的特異点ともいいますが、この辺りまでは抑えていても問題なさそうです。

技術的特異点
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9 より


こういうのは先程書いた
前後左右、過去と未来、どうなったのかを
検証までしていたら時間がありませんので
少なくとも「想像力を働かせること」
また「論理的思考で物事を考えること」
この2点が大事だと私は考えたのです。
前者は非常に飛躍的な発想を得ることができます。
ただし突拍子もない発想に陥る危険性もあります。
そこで、後者が必要になります。
後者は前者の歯止めをかける役割を担います。

これでいう前者のことを提言しました。

いまはもう「加速主義」に入っているんじゃないの。
そして、それすら通り越して
次は「技術的特異点・シンギュラリティ (singularity) 」
ではないか。と
仮説を立てるのです。

後者に関しては論理的に検証していくのが筋です。


書いていて2022年7月8日に起こった事件は一種の
社会変革に近いものなのかもしれません。
そして、今後はChaosです。
とにかく「混沌」とした社会や世界です。
さらにさらにと私たちは勉強をしなければならないのです。
そういうことを書いているのに邪魔してくるのが
SNSなどのスマホの通知です。
勉強に勤しめば勤しむほど、誘惑的通知が邪魔をしてくる。
まるで「勉強をするな」と言うような形で通知が来るのです。
その通知に重大な意味はほとんど無いのが特徴です。

でわ。

北里明日香(Asuka Kitazato)
2022/07/31
19時06分

【編注】
加速主義の辺りでわからないことがあれば
コメントでご意見・ご感想・ご質問をください。
できる限りわかりやすく書き直します。
そもそも「加速主義とは何?」
とかいうのはさすがにやめてください。
ある程度はGoogle先生やWikipediaを読んだりして
多少なりとも知識を入れてご質問ください。
よろしくおねがいします。


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