北里明日香の記事のレイアウトがアップデートします。
「読みにくい文章は読んでくれない。」
そう考えた北里明日香です。
読みやすい記事にすると、興味がある人は
読みたくなる。
そういうカタチにしようと考えました。
そもそもの経緯としては、読者はどのように
読んでくれているのだろうか。
PCなのか、スマホなのか、機種によっても
文章の改行がめちゃくちゃになってしまうので
デジタルデバイス社会とはいえ
難しい悩みです。
そういう技術的なことは
わたし自身がどうすることもできないので
今後のnoteのアップデートに任せるとします。
話は変わりアップデート(改善点)を紹介します。
■ 3~4部構成の記事として書く
Noteには文字数制限というのは無かったと思います。
ただ、1記事4000〜1万文字を書いたとして
読む人はいるのでしょうか。
わたしだったら読まないです。スミマセン。
5000文字くらいならまだしも1万文字も書いてしまうと
ちょっとした大学のレポートどころではなく
論文レベルになってしまいます。
上記のことも考えてみて、
わたしの場合は1記事に対して、1200文字〜2000文字程度。
原稿用紙400字で短くて3枚
普通で4〜5枚程度にしたいと思います。
また途中に小見出しを挟んで
序盤の挨拶的なお話。
その後に3〜4部構成で内容を書いていくことに
したいと思います。
■ 結論を先に書いておく
いままでにはおそらく無かったのですが、
結論をまず書いておいて、その後に肉付け
最後にまたいままでのような結論付けを
書いていくようにします。
わたしが読者の場合ならば、
テーマを読んでみて、読もうっていう気になって
読んでみると、なかなかテーマの主体的部分が来ない。
最後まで読んでみてやっと出ている。
それはそれで手法としては間違っていません。
ただし現代社会では、誰がいつどこで何のデバイスで
読むのかもわからないのですね。
それならば先に結論だけでも書いて
それだけ読むってこともありだと思うのです。
■ できる限りURLの引用は使わない
これは以前からもわたしのポリシーだったのですが、
極力省きます。
様々な方のnoteも読みますが、URLリンク先がよく貼られています。
自分の主張の補強としての引用と思われるのですが、
URLリンクを貼られて、じゃあそっちも読みに行こう!って気には
あんまりならないのですね。
そもそもnoteを書いている著者の文章を読みに行ったのに
URLが主張の補強として貼られていて
ジャンプする人は、どうなのでしょう。
わたしにはわかりませんが、
わたしはリンク先に飛びません。
飛ぶ場合は余程、自分にとって有益なサイトなのだろうと判断した時です。
わたしの記事ではほとんど引用URLは使わないようにします。
必要な事態のときだけ使いますが、あっても1つや2つ
無数の引用URLは使わないです。
また使った場合は記事内に要約を書いておきます。
■ 北里明日香の記事は万人向けではありません。
わたしの文章は基本的に万人向けに作っていません。
大多数に共感されるような文章ではありません。
どちらかというと、同じような感性を持った方。
または、それなりに知識を持った方。
最低限の教養が備わっている方向けに記事を書いています。
難しい語句などもできる限りは使わないようにします。
例えば、「魑魅魍魎が跋扈する」(ちみもうりょうがばっこする)とかを
書いてしまってどうするのでしょうか。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)はなんとなくわかっても
跋扈(ばっこ)するなんてわかりません。
なお、意味は「得体の知れない異様な物どもが、
自在に飛び跳ね振舞う」といった意味です。
たまに意識高い系でこんなのも知っているんだゾ!というような
カタカナ語や謎の四文字熟語などが出てきますが、
自己満足です。
例えばカタカナ語では、
「このアヴァンギャルドなクリエイティブエッセイにおける
アジェンダとしては、マストとしてロジックにはしっかりと
エビデンスを残しておくべき。」
みたいな、もはや何を書いているのかわからないような文章になるので
カタカナ語もほとんど使いません。
上記のカタカナ語の例文をカンタンにまとめたら、
こうなります。
「エッセイは、論理的に間違いのないように書きます。」
これでいいじゃないですか(笑)。
ダッシュボードを見ればある程度の人数の把握はできています。
1週間で100〜200PV、これくらいで十分です。
スキは平均5〜20くらい。十分です。
それよりもコメントを誹謗中傷だけはないように書いてくれると
嬉しいです。
ここは読んでみてダメだ!っていうのもいいと思うのです。
何がダメなのかだけは書いてほしいですが。
批評っていうのは著者を育てます。
なお、一度「バカにつける薬はない」的なこと、
要は「バカ」「馬鹿」「馬鹿たれ!」みたいなことを書いたら
北里明日香さん、せっかく良い文章を書いているので、
やめてくださいってコメントが印象に残っています。
それ以来は意識付けして書かないようにしました。
そういうように著者にとってコメントは良いも悪いも
作用してくれます。
というわけでフォローとコメントよろしくお願いします。
北里明日香でした。
でわ。
2022/10/28
19時32分
北里明日香(Asuka Kitazato)
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