今井義隆(大阪市北区某WEB会社代表)

大阪市北区某WEB会社代表/WEBプランナー 2000年設立の会社の創業メンバー。元々は大阪でコンサートプロモーターの仕事をやっていたがITを使ったソリューションに興味を持ちB to B企業を設立。2021年4月に65歳の引退を断念し64歳にして代表に就任。

今井義隆(大阪市北区某WEB会社代表)

大阪市北区某WEB会社代表/WEBプランナー 2000年設立の会社の創業メンバー。元々は大阪でコンサートプロモーターの仕事をやっていたがITを使ったソリューションに興味を持ちB to B企業を設立。2021年4月に65歳の引退を断念し64歳にして代表に就任。

最近の記事

兵庫県知事選

久しぶりの投稿です。 兵庫県知事選の期日前投票に行ってきました。 
オールドメディア対インターネットという図式で地元では凄いことになっています。 知事選の期日前とは思えないほどの人が来てました。
斎藤前知事の選挙戦の盛り上がりをテレビや新聞はほとんど扱わないどころかいまだに叩いていたりする異常事態です。 N党の立花が火をつけたと思います。 この人は本当に選挙の裏をついたことをいつもやっていてすごいと思っています。 情勢は別として兵庫県民以外もこの選挙は注目です。

    • 25周年を迎えた

      今さらですがクリエが25周年タームに入りました。 設立は2000年の3月。 4分の1世紀という区切りの年であり次の50周年を自分が迎えることはちょっとあり得ないので感慨深い年になります。 会社全体でこのタイミングを楽しもうと25個の周年企画をやろうと盛り上がっています。 まずはということで会社の休憩ルームの壁をみんなでペインティングしました。なかなかの一体感があり皆さんの会社でもやってみることをお勧めします。相談いただければお手伝いします。この様子を25周年動画にして公開しま

      • DX認定制度

        DX認定制度に申請するべく色々推進を始めています。 取り急ぎ弊社サイトに「DX戦略の推進について」を掲載しました。 内容は下記。 パートナー企業・関係者の皆様、そしてクリエの全従業員の皆様へ 私たちの成長と持続可能な未来を築くため、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する重要性についてお伝えしたいと思います。私が代表取締役として、DX戦略の推進に全力を尽くして参りますことをお知らせいたします。 デジタルトランスフォーメーションは、わたしたちの組織において、新

        • 会社のコンセプト

          クリエの舵取りをはじめてまもなく一年、主事業の方向性が変わったため会社のコンセプトを定め直さないといけなくなった。 元々20数年前に立ち上げた時は「やりたくてもできなかったことをやる場所」という兼務、兼任の自分は位置付けていた。まったくのアナログ業界(音楽業界)にいたのもありデジタルでビジネスすることに大きな夢を抱いていた。当時はいよいよモバイルインターネットが始まりインターネットが街に飛び出していた頃です。 新時代にケータイビジネスに飛び込んでリアルな場所でのインタラク

          無料サービスのマネタイズ

          久しぶりの書き込みです。 11月にローンチしたWEB行動予定表サービスWeBoardの登録社数が100社になります。アクティブに利用していただいている会社はまだ数社ですが需要があるという手応えがつかめました。 国はDX化の推進に躍起になっているため弊社には大きな追い風になりそうです。 ペーパーレスの規約管理システムキメゴトも弊社推しのサービスのひとつです。 この路線で我が国の会社のDX化を手助けできるような方向でサービス開発を進めたいと思います。 ところで今日書きたいこ

          えべっさん

          まだ松の内なのでご挨拶。 あけましておめでとうございます。 コロナも忘れる年末年始を過ごせた気がします。 弊社クリエでは恒例だっだ会社近くの堀川戎ではなく昨年から西宮戎、俗に言う「えべっさん」に参ることにしています。昨年堀川戎で祈祷が何故か品切れ?でできなかったため初めて西宮戎でご祈祷をしていただいて凄い運気が上向いたため今年もあやかったわけです。 古い人間なのでそういうのは大切にしていてなんと今年は社員全員で参拝。御神楽も拝見できましたので昨年以上のご利益を期待してます

          仕事納め

          本日12月29日はクリエの仕事納めになります。 昔から挨拶回りなどはしないので、身の回りの整理とメール処理だけ行って1年を終えます。 会社の大掃除などもスタッフがやってくれます。 大掃除といってもそんなに汚れないため日常やらない場所の拭き掃除が中心になると思います。これらの毎年のルーティンワーク中心の最終日です。 以前はなるべく最終日に忘年会(結構派手に)を開催して騒いで終わるというスタイルでしたがコロナ以降めっきりやっていません。 といっても先日の社員旅行の食事会がある意

          社員旅行という日本を取り戻す武器!(炎上覚悟)

          弊社ではコロナ禍でのテレワーク中のコミュニケーションの促進のために週に2回程度の「オンライン朝の会」を行ってきましたが、 テレワークが減少(週2回)し顔を合わせる機会が増えたため「オンライン朝の会」を終了しました。 ちなみに弊社の社員数は10名ほどでオンラインでのプライベートトークもそれなりにみんなのことを知ることができて良かったとは思います。 このようなプチコミュニケーション施策はコロナ禍でじわじわとやってきたのですが、幹部との話し合いの中では「コミュニケーションハラスメン

          社員旅行という日本を取り戻す武器!(炎上覚悟)

          海外での行動予定表

          クリエがWeBoard[行動予定表WEB版]をリリースしてから約1ヶ月経過し少しずつ、本当に少しずつですがユーザーも増え、サイトへのアクセスも伸びています。 とはいえ今の1,000倍、10,000倍まで拡大しいきたいと思っています。 しかし今のところ完全無料のサービスなで大きな宣伝費もかけられないので様々な低コストPR施策を探しながらコツコツと進めているのが現状です。 そんな中、思ったことがあります。 日本のオフィスでは当たり前のこの「行動予定表ホワイトボード」は他の国では

          サッカーワールドカップクロアチア戦が始まる前に一筆

          サッカーワールドカップクロアチア戦が始まる前に一筆。 色々な企業がワールカップ休暇など特別な対応を行なっている。 我が社は今のところそこまでの気量がなく話題のネタにしている程度です。 この時だけサッカーの好き嫌いを超えて愛国心というか国民が日の丸の元に一致団結しているのがなんとも勇ましく微笑ましい。 もし日本がベスト8に進んで韓国がブラジルに勝利するようなことになればワールドカップベスト8での日韓戦ということになる。 微笑ましくなんがない戦いが繰り広げられるかもしれない。

          サッカーワールドカップクロアチア戦が始まる前に一筆

          悪戦苦闘その2

          先日自社サービスの宣伝での悪戦苦闘のことを愚痴りましたが その後、ひとつだけ朗報です。 弊社が手掛けている2つのサービス(キメゴト、weboard)の内のキメゴトの方で10日ほど前にFacebookページを作って低予算(1日1000円程度)広告を出しました。そこそこのクリックを稼ぎました。 その続編としてキメゴトサイトへの流入のために再度Facebook広告を同じ予算で掲載。いっきにサイトアクセスが急増しました。 たぶんFacebookのユーザー層がキメゴトにマッチしている

          社外でも「社内と同じく」効率的にチームでの業務を行うための技その4

          そもそもコロナ禍での新しい働き方としてもてはやされた感のあるテレワークですが様々なメリットとデメリットが議論されました。 弊社でも緊急事態宣言時の「フルテレワーク」から現在の週2回までの「ハイブリット型申請テレワーク」に徐々にルール変更を行い経営者側、従業員側のある意味程よい着地点に行き着いた気がしています。 ハイブリット型の最大のデメリットとして感じているのはスタッフが出社組と在宅組に分かれそれぞれのコミュニケーションが二分されるということかと思います。 例えば4名の

          社外でも「社内と同じく」効率的にチームでの業務を行うための技その4

          労働時間(固い話)

          働き方改革が呪文のように唱えられて何年になるのだろうか。当時から思っているのは働き方改革改革ではなくて働かせ方改革。労基は働かせている企業にばかり注視して労働者の意識にはあまり踏み込んでいなかった。いつのまにか労働者は時給で働くようになり時間での評価が主流になった。内容や質よりも時間。早く終わることを善とし遅く終わると悪とした。 労働時間とは何なのか。 昨年退職してフリーになった元スタッフに聞くと労働時間は半分になったとのこと。 残りの半分はもしかしたら会社のことに割かれて

          社外でも「社内と同じく」効率的にチームでの業務を行うための技その3

          スタッフが今どこにいるのかを把握するために昔から行動予定表(ホワイトボード)なるものを壁に吊り下げて 出社時に自分の名前の札を赤から白に裏返すということをやってきた、やっている会社もいまだ数多くあるかと思います。 弊社でもコロナによるテレワークが始まるまではそうでした。 テレワークが始まってからも1年近くの間、行動予定表は存在し稼働していました。 数人の出社しているスタッフがケアを行いほとんど誰も見ないにも関わらず書き換えを行っていたものです。 いっそのことWEBカ

          社外でも「社内と同じく」効率的にチームでの業務を行うための技その3

          悪戦苦闘

          今まで20年以上WEBサイトの構築を手掛けてきたが有名人、有名スポーツチーム、アーティスト、アニメなどなどベースがあり初期のアクセス獲得にそんなに苦労しませんでした。 NFCタグを使ったスマート受付というサービスもローンチ時は競合も少なかったので各媒体にも比較的苦労なく取り上げられました。 今年になって弊社が手掛けている2つのサービス(キメゴト、weboard)を売り出すにあたって色々な施策をうっていますがいまだブレイクしません。 少しはPRコストをかけてはいますが時間がかか

          社外でも「社内と同じく」効率的にチームでの業務を行うための技その2

          コロナ禍も3年が経過しどうやら企業のテレワークもずいぶんと減少してきているようですね。 弊社でも週に2回までの申請テレワークを導入していますがとても業務の効率化を果たしているというようなものではありません。 さらに週に2日間の出社日を設けて入るもののその2日間に様々な対面の打ち合わせや会議が集中的に行われ出社することによる新しい取り組みまでは生み出せていないのが実情です。 打ち合わせするだけなら少しのマイナスはあるもののZOOMなどのオンラインでできそうな気もします。

          社外でも「社内と同じく」効率的にチームでの業務を行うための技その2