ゴーン・ベイビー・ゴーン
すごく。ものすごく、考えさせられる映画。
タイトルは『ゴーン・ベイビー・ゴーン』なので、「バイク川崎バイク」みたいだなと思ったけど、そんな感想を忘れるほど考えさせられます。
「ええっ!!?自分だったらどうするだろう」
という感じの「考えさせられる」です。
物語は女の子の失踪事件から始まります。
ドラッグとかやっている母親なので、もしかしたら犯人?と思ってしまったり、そんなところからです。
でも、どんどん話は展開していきます。あれよあれよ。。。
で、、、
「どっちが正しいの?どっちが良いの?」
と、めっちゃ考えさせられる映画になってます。
答えは言ってないです。
問題提起だけ。
うわぁ、見た後の方が頭が混乱するやん。
む、難しい。。。
これ、何人かで見ると議論になると思いますよ。
マイケル・サンデルを呼んで来なくても、白熱教室になると思います。
夜中まで議論が続くかもしれないので、電球はちゃんとLEDに変えておいた方が良いと思います。
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