最近、1番好きな胸肉レシピ、ローストチキン
オーブンからの香りもご馳走!
それくらいこのローストチキンは焼いてる時、リッチな香りがするのです。
これを作っている時はいつも鼻をクンクンさせています。見た目は地味ですがぜひ、胸肉好きには作っていただきたい!
これを作る時の私のタイムスケジュールですが
胸肉買ってくる。冷蔵庫にしまう前に漬け込んでから、冷蔵庫。
次の日
15時 冷蔵庫から出す
16時 焼き始める
17時半 焼き上がり
こうすると、食べる日の夜ご飯に間に合います。
ローストチキン
(材料)
鶏胸肉 2枚(約700g)水気をよく拭いておく
塩 7g(重量の1%)
プレーンヨーグルト 大匙5
大蒜すりおろし 1/2かけ
ホワイトペッパー 適量
※胸肉は臭みが出やすいので新鮮なものをご用意下さい。
1、袋に全ての材料を入れ、調味が片寄らないように軽く揉む。
2、封をして1晩冷蔵庫で漬け込む(封をする際、結ぶとヨーグルトが飛び出す恐れがあるのでクリップがオススメ)
3、次の日、冷蔵庫から取り出し1時間ほど起き、常温に戻す。
天板にアルミホイルを敷き、魚焼きグリルの網を使い胸肉を並べる(マリネ液は拭う必要ありません)。
皮を上にし皮がしわにならないよう、ピンと伸ばした状態にする。
無ければ、アルミホイルなどを使い浮いているような状態にする。
オーブンに予熱をかけ、100度で、90分焼く。
4、あら熱がとれるまで、休ませる。
オーブンやレンジを使いたかったら、庫内から出して外で休ませても大丈夫です。
肉汁落ち着いたら温かい状態で食べても良いし、そのまま保存しても!
切らない状態で冷蔵庫で4日ほど日持ちします。スライスしたら、次の日まで食べてください。
地味なビジュアルですが、チーズのような濃厚な香りがするローストチキンです。味見がきっと止まりませんよ!
皮付きのほうがオススメです。
焼くときは必ず伸ばしてあげてください。
くにくにとした不思議な食感でクセになります。
身の方は、しっとりしてちゅるっと肉汁を保っています。子供はおやつ替わりに食べています。
冷凍も出来るので、私はこのぐらいの量をいっぺんに作っています。
量が多いと感じる方はまず、半量からお試しください。
サラダチキンのように何にでも使えます。
お素麺に入れたり、サンドイッチに挟んだり、もちろん、そのままでも!何かに使う時はあまり火を通しすぎないのがコツです。
ぜひ1度作っていただきたい、私のオススメです!!