オウンドメディア失敗例と解決策
おはようございます!
大阪ローカルメディアぼちぼちの今井剛です。
最近、私の周りでオウンドメディアを作りたいという方が増えているように思います。
この要因としては、小規模事業者持続化補助金が、今年はコロナ特別対応型として最大150万円に拡充されたことも一因かと思います。
元々、小規模事業者持続化補助金を使って、Webサイトを作る方は多かったんですが、今回のコロナ渦で事業について考えた結果、オウンドメディアを作ろうという動きに繋がっているんでしょうね。
オウンドメディアとは、自社でメディアを持つことで、自社商品に関心の高い客層を読者とし、自社商品を知ってもらおうというメディアのこと
しかし、オウンドメディアを作っただけではもちろん効果は出ませんし、アクセスもほとんどありません。有益なコンテンツを追加し続けなければいけません。
よくある失敗例
ファンを作れていない
自社の商品PRばっかり
アクセスも少ない
投稿数が少ない
なぜそんな失敗に陥るか
ライターのモチベーション
取材コストが掛かりすぎる
情報が一方通行
ではどうすれば改善できるか?
ライターに楽しんでもらう
取材は社員が行う
読者参加型のコミュニティ化
メディア運営ってそう簡単ではないですよね、成果が出ているオウンドメディアは全体でも一部のように思います。
そんなことを考えていると、ぼちぼちはメンバーに恵まれているなと改めて思う今日この頃です。
そんなオウンドメディアの運営で成果が出ないとお困りの方には、ぼちぼちトレーニングサロンがお役に立てるかもしれません。