取材体験、メディア経験を積むと、その先にあるものとは?目的別に紹介します!
ぼちぼち、ぼちぼちのぼちぼちトレーニングサロン(ぼちトレ)を知ってもらうための記事を少し増やそうかと思います(言ってみたかった、笑)
はい、冗談はさておき、ぼちトレは、取材体験ができるメディア直系のトレーニングサロンです。よくオンラインサロンと思われがちですが、リアルなメディア活動なので、成長環境という意味では同じですが、よくあるオンラインサロンとはちょっと違います。
私たちはメディアでの取材や運営を一緒に体験しながら、それぞれの目標に向かって成長できる環境を提供しています。今日はその目的別にどんな道が開けるのかをお話しします。
ぼちトレの活動内容は
大阪ローカルメディア「ぼちぼち」の取材活動を通じて、リアルな取材活動に参加していただけます。通常のルートではなかなか参加できない、企業やメディア向けの取材に同行したり、案件を紹介できるのが特徴です。
案件は豊富にありますので、グルメや観光、遊び、宿泊など、興味のあるジャンルから取材に興味にあわせて参加していただけます。
最初の取材は、ひとりでは難しいと思いますが、経験のあるメンバーが一緒に同行したり、事前に相談することができるので、安心してください。
わからないことは定期ミーティングで相談できます
取材の交渉、取材当日の流れ、写真の撮り方、話の利き方、記事の書き方、記事がどれぐらい読まれているか、その記事が次にどうつながっていくのか、記事やメディアがどんな人たちに役立っているのか...など
それぞれが今知りたいことを、毎週行っている定期ミーティングで相談することができます。
取材体験を通じて、メディアのことがわかってきたらどうなるか?
ぼちトレではメディアの活動を総合的に体験しながら学べますが、学んだ結果どうなるのか、今ひとつピンと来ないかもしれないので、今回は、いくつかのなりたい目的別に紹介していきます。(ちなみに、海賊王にはなれません、笑)
メディア担当者(ローカルメディア、オウンドメディア)になる!
企業の広報担当者、またはその企業が運営するオウンドメディアの担当者、地域のローカルメディア担当者や運営者など、自身の参加するメディア活動に、ぼちトレで学んだノウハウをすべて活かしていただけます。
ちなみにローカルメディアとオウンドメディアは記事作りや読者層はほとんど同じといえますので、その違いはスポンサーが他社であるか、自社であるかの違いだけです。
ぼちトレでは、自身のスキルにあわせて、運営スタッフにも参加していただけるので、ライター以外にもやりたいことがあれば、ディレクションやバックエンドにも挑戦していただけます。
スポンサーとの関係や収益化、コミュニティ作り、Webサイトやインターネットの知識が必要な方にも、ベストな成長環境と言えます。
ライター(Webライター)になる!
出来事を文字で伝えるのがライターですが、ライターの仕事はテキストを納品することではなく、クライアントに価値を提供することです。
フリーのWebライターの場合、その守備範囲はうんと広くなります。読みやすく伝わる文章が書けることはもちろん大切ですが、取材の交渉、アポの取り方、インタビュー、写真の取り方、記事の入稿、Webの場合はWordPressの使い方、SNSでの発信、検索結果の見方、自身のライター実績のPR、特にフリーランスのライターであれば、なんでもできる必要があります。それらはメディアでの活動を通じて、体験しながら自然に身につきます。
またひとりで取材をする機会が多くなってくると必要になるのが、写真を撮る技術ですが、どんな写真をどのように撮ればいいか、ただ写真を撮っただけでは何を伝えたいのか伝わりませんので、プロのカメラマン(私?)からいろいろ聞いてください。
また最近では、写真と同様に、動画を撮って伝えることも有効な手段なので、カメラマンがいない時には自分でも写真や動画を撮影できるぐらいの技術は身につけておきたいですね。
インフルエンサー(インスタグラマー)になる!
自分自身が広告塔となり、商品やお店の宣伝を行うのがインフルエンサーです。ある程度のファンを増やすには、自分でも頑張ればできますが、どうしても手に入らないのが、企業からの取材依頼ではないでしょうか?
企業がインフルエンサーに自社のPRを依頼する時、フォロワー数やフロワーの質はもちろんチェックしますが、それ以上にきちんと仕事をしてくれるかどうかを見ています。下手にフォロワー数の多いインスタグラマーに依頼したばかりに、企業のイメージが下がってしまっては元も子もないですからね。
そのため企業は、これまで企業案件を確実にこなしたことのある、実績がある人に依頼したいというのは当然なんです。
ぼちトレでの取材はほとんどが、企業から取材案件なので、それらを私たちと一緒に取材することで、企業から信頼してもらうための実績へとつながっていきます。
それぞれの目標に向かい、夢を叶えるため
以上、ぼちトレでメディア運営のノウハウを学び、取材ライターとしての実力と実績を身につけ、それぞれの目標に向かって、自分の夢を叶えましょう!
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