男のトリセツ

今から説明するのは少しでも良い男を手にする為であり、そこまで男に媚びたくないとか、これはしたくないってのも当然あると思います。

だから、好きな人がいる人は試してみて欲しいですが、それ以外の人は男ってこう考えるのか程度に読んでくれたら嬉しいです。

男という生き物

まずは男について説明しておきます。

世の中の女性が「眼鏡をかけている男性が好き」と言えば、世の中の男性が次の日から眼鏡をかけるようになる。

これが全てであり、真理です。

女性がこういう人が好きと言えば
こういう人になるのが男です。

これを上手く使う方法を次で説明します。

男はピッチャー、女はキャッチャー

まず、男は女性に頼られるのが好きです。
そして、不器用な人が多いことも理解して下さい。

これらを踏まえて具体的に説明していきます。

①キャッチャー(女)がミットを構えます。
 「○○君、この蓋開けてくれると嬉しい」
②ピッチャー(男)がボールを投げる
 「いいよ」(蓋開ける)
③キャッチャー(女)がボールを受け取る
 「○○君ありがとう!すごく助かった!」

では、この流れのポイントを解説します。

①のポイント
女性が何々して欲しいと男性にお願いするところから始まります。
冒頭に説明した通り男性は頼られるのが好きなので、手伝う側なのに少し嬉しいです。

最初は簡単な球を要求しましょう。
例えば、最初から金貸してとかは難し過ぎます。

次にミットが見えるように構えましょう。
例えば、ペンをわざと落としても男性が拾うとは限りません。

だから、「ミットはここ」と教える必要があります。

もちろん目的の男性のレベルにもよりますが、
多くの場合、直接お願いするぐらいが丁度よいです。

③のポイント
大げさなぐらいミットからスパァーンって音を出してください。
わざと後ろにジャンプして壁にぶつかって倒れるぐらい。

もう、それぐらいやっちゃっていいです。
そんなことされた時、男の脳内には何かが流れまくってます。

「それ取って」、「ありがとう!」スパァーン
「これ教えて」、「物知りだね!」スパァーン
「あれ食べたい」、「美味しい!」スパァーン
基本的にこの繰り返しです。

①女性がミットを構える
(して欲しいことを伝える)

②男性がボールを投げる
(お願いを聞く)

③女性がボールを受け取る
(出来るだけ褒める)

これを繰り返していると男性が難しい球を投げれるようになり、ミットを構えなくてもボールを投げてくれます。

多くの男性は自尊心を満たしてくれるので、
こんなキャッチャーが好きになるはずです。

女性も男性を育てることが出来るので、
悪い話ではないはずです。

街を歩いていると多くのカップルを見ますが、個人的に女性の方が内面的に大人びていると感じることが多いです。
(これを読んだ男性は絶対に認めませんが)
そして、女性が男性にバレない程度にコントロールしている側面があるように見えます。

今回説明した行動は女性からみたらあざとく見えるかもしれません。

でも、他人を幸せにするんだから問題ありません。
なにより好きな人を本当に手に入れたいんだったら、がめらんかいと僕は思います。

そんな人は人間味があって僕は好きです。

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