医療介護業界の副業について
こんばんは!かずき🦊です!
今日は、自身の周りでも話題となっている「副業」について
整理しようと思います。
一般職での副業の加速
リモートワークの浸透によって、副業希望人材が急増している。今後の産業構造転換を見据えた働き方・人材育成として副業・兼業の促進を図ることが提言されるなど、この動きは一過性のブームではなく不可逆な流れになることが予想される。
そこで、なんの副業をするか?
Will(やりたいこと)・Can(できること)・Must(やらなければいけないこと)で何を重視するかが焦点となる。
どうせならやりたかったこと。自己成長に繋がる副業がいいですよね。
◆副業を禁止するのは違法!?
「働き方改革関連法」が施行された2018年以降、副業を認める企業は増えてきています。しかし、人材不足が進行している医療介護業界においては、副業禁止が就業規則に記載されている場合が未だに多い状況です😓
しかし。憲法22条1項で「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する」とあり、実は法的な観点から見ると、企業が従業員の副業を禁止することはできません。
しかし、注意点もあります。。。
以上4つに該当する場合には、禁止できます。ですが、医療介護業界において1以外は、ほとんど該当することはないでしょう。
医療・福祉の副業
◆他業種と比較した医療・福祉業界の副業👨⚖️
医療福祉では、既に一定の方々が副業を行なっていることがわかります!
みんな言わないだけでやっている方は多そうですね。
◆なぜ副業をしているのか?
収入面が入るのは間違い無いです。一方活躍の場を広げたい、人との繋がり、能力向上など、自己成長のためという理由も多いですね!
今後も医療介護業界の副業が増加していくことが予想されます!
人材不足で需要が高いので当然ですよね。
さらに時代が後押ししていると最近感じています😂
ただ、会社に知られたらどうしよう?
社会保険とか
確定申告とか
どこで何を始めたら良いのかわからないという方も多いと思います。
気軽にDMしてください。可能な範囲でご相談に乗ります👍
あと、多分メジャーな人材派遣サイトに連絡すれば教えてくれると思います!(営業連絡が増えそうですが)
ご視聴ありがとうございました。医療介護に関わる方々に少しでも参考になる情報発信を目指して今後も続けていきたいと思いますので、応援をお願いします!😭Twitterでも発信しておりますので、是非フォローお願いします!