ごめん！我関せず！

我関せず。

最近、ときどき心の中でつぶやく言葉。

あまり気持ちの良くならないニュース、できごと。

目をつぶってはいけない
沈黙はよくない

正面から見つめた上で
学んで知って整理して
発言をしなければならなかったり。

という話をチラッと耳にする。

どれだけ“我関せず”と心の中で
つぶやいていても
チラッと目にする。

だから
“ごめん！我関せず！”
ってつぶやくことにした。


無責任で無知で怠惰な心の中にある
自己肯定と自己信頼。

『矛盾の上に咲く花』

あなたのために行動はしない。
発言もしない。

“自分自身のため”に
あなたのためになる言動をする。

自分の感覚・世界を邪魔する
全てのことに目を瞑って

すきな音楽、すきな匂いに囲まれて
すきな服を着て、すきな時に
すきな様に過ごして。

ごめん！我関せず！

って心の中でつぶやく。

ほんとはきっと謝らなくて大丈夫。
自分のために謝る。

心の中でつぶやいてるだけだから
自分のことだけ気にしていて。

気付かないだけで崖の端にいて
一歩後ろに下がったら
崖の下に落ちてしまう。

後ろを見ずに前だけ見て
いろんな景色に気を取られ
自分が堕ちては意味がない。

俺は後ろを見るよ。

自分が死ぬ寸前に
世界のことは考えられない。

たぶん。

心の中にはいつも愛があるよ。きっと。