自分が持っているレンズで打線組んでみた
なんとなく思いつきで自分が持っているレンズで打線を組んでみることにしました。
打率:撮影可能なシチュエーション
HR:撮れた写真の撮れ高の高さ(≒画質)
盗塁:持ち運びやすさ
1番:TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD
打率.350、HR 5、盗塁 20
圧倒的な撮影可能なシチュエーションの広さ。ワイド端でF2.8スタートなので明るさも悪くない。重いレンズでもないし、写りも便利ズームであることを考えるとめちゃくちゃいい。とにかく出塁できるということで1番バッターに
2番: Nokton Classic 35mm F1.4
打率.275、HR 20、盗塁 50
非常にコンパクトで標準よりの画角で使いやすくとにかく写りがエモくて魅力的。とにかくコンパクトで使いやすくて、個性的な写りということで2番バッターに
3番: ZEISS Batis 2/40 CF
打率.305、HR 30、盗塁 33
これほど使いやすい標準単焦点レンズはなかなかない。軽い、写る、寄れる。画角がちょっと広めなのでアングルをつけやすい、広角よりはちょっと狭いので歪まない。ものすごい打率で、十分な強さの撮れ高の絵が撮れて、めちゃくちゃ持ち運びやすい。屋外で動きながら使う標準単焦点ならこれ、ということで3番バッターに
4番: FE 50mm F1.2 GM
打率.315、HR 45、盗塁 10
圧倒的画質。レンズの性能を考えたら持ち運びやすいので盗塁も10。標準画角であらゆるシチュエーションで使えるので高打率!ということで、安定の4番バッターに
5番: Leica Summilux-R80mm F1.4
打率.270、HR 50、盗塁 5
初めて買ったLeicaレンズ。やはりエグい。めちゃくちゃなんでも綺麗にエモく写る。中望遠なので若干打率は下がるが、撮れたかはめちゃくちゃエグいのHR50に。長距離クリーンアップバッターとして5番バッターに
6番:MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
打率.240、HR 30、盗塁 3
その場の空気感をも写すレンズと聞いて買ったレンズ。実際写りはめちゃくちゃすごい。でも、標準と言うには狭く、中望遠というのはちょっと足りず、マクロもハーフなのでなかなかに使い所が難しい。人を綺麗に写すにカリカリに写りすぎるのでポートレートでは使わなくなってしまった。打率は低いが撮れ高はすごいということで6番バッターに。
7番:Lensbaby Velvet85
打率.280、HR 20、盗塁 25
MFのポートレート向き中望遠単焦点レンズ。非常に抜けのよい画質で絞り開放では球面収差のあるほんわか画質、絞れば相当にめちゃくちゃ解像度が高い。お手軽価格とは思えない画質。そして、めちゃくちゃに寄れる。ほぼマクロ撮影ができる。ただし、若干色身に転びあり。使い所に若干クセはあるが撮れ高は高めということで7番バッターに。
8番:TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)
打率.250、HR 7、盗塁 3
超望遠ズーム。なかなかに悪くない画質で、遠距離の被写体を広くカバーできる。AFもめちゃめちゃ早いので動物も撮れる。超望遠のため撮れるシチュエーションは狭く、重くて使い勝手が悪いが広い被写体との距離をカバーできてフォローできるということでキャッチャー的扱いということで8番バッターに。
指名打者: CONTAX Sonnar T* 135mm F2.8
打率.230、HR 17、盗塁 2
その場の空気感をも写すレンズと聞いて買ったレンズ。実際写りはめちゃくちゃすごい。でも、標準と言うには狭く、中望遠というのはちょっと足りず、マクロもハーフなのでなかなかに使い所が難しい。人を綺麗に写すにカリカリに写りすぎるのでポートレートでは使わなくなってしまった。打率は低いが撮れ高はすごいということで6番バッターに。
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