【心療内科について思うこと】休職31日目+通院の記録
konome(このめ)です。
涼しい雨と、蒸し暑い雨が交互にやってきますね。
梅雨が本来の時期に完全燃焼できず、舞い戻ってきたようです。
普段、気象病に無縁と思っている方も、不調を訴えやすくなっているような気がします。
どうぞ皆さんご自愛くださいね…。
1.休職31日目+通院の記録
・微熱と倦怠感、相変わらず。健康診断的には問題なく、心因性の発熱として様子見します。内科で問題ないと言ってもらえたら少し気が楽になりました。いい内科の先生に出会えてよかった。
・体調不良で気力が消耗してしまい、活動量が少なめな最近
【通院の記録】
復職・転職外来(初診)
◆現状のヒアリング
・前回受診後から微熱などの症状もあり、後退している気分
・もし「来週から仕事に行ってください」と言われたらどう感じますか?、何か休職前の症状が再発するイメージはありますか?
→かなり不安である。今も休職中にも関わらず、仕事のことを考えるだけで気分が沈んだり、休職前に感じていた「常にじっとしているのが辛いほどの不安感で、何も手につかない自分」が容易にイメージできる。
・もし復職するとして、部署移動の希望などはありますか?
→おそらく出さないと思う。今の会社では自分の携わっていた仕事がダントツで好きだったから。
・復職or転職、今どちらに傾いているか、前回から変化はありますか?(前回は8割転職でした)
→いまも転職したい気持ち。今の会社に戻るのであれば、同じ部署に戻る以外は考えられないが、その勤務体系や人間関係が休職に至る大きな原因となると、復職は難しいように感じる。
◆心理士さんからのアドバイス
・今の段階ではまだ復職か転職か決めるには早い(心の中では決めておいてもいいけれど、実際に動き出すにはまだ早い)
・転職するにしても、求人の増える2~3月もしくは10月、6月あたりに向けて動くのがおすすめ(ちなみに、11~12月に好条件で求人出しているところは本当ーーーに人が足りなくて、2月を待てないような火の車なことが多いので、入ったらめちゃ大変かも)
・また復職外来にかかるか、新たにセロトニンセラピーや睡眠外来でまず休むことを優先すること
2.心療内科について思うこと
今回は、通院の記録に引き続きのトピックです。
◆適応障害の寛解ステップ(と、少しずつ濃くなる医師への不信感…)
心理士さんいわく、適応障害はだいたい2週間ごとに状態が変わると言われているそうです。
つまり、私の「休めたような、休めていないような、でももう1ヵ月経つし…」という焦りは寛解のステップを確かに踏んでいるようでした。
(何事も個人差はあるので、もちろんざっくりと目安でしかないのですが、非常にためになるお話を聞けたと思っています)
※この先は少し愚痴めいた内容です。
これから心療内科に初めてかかる方は、軽い参考程度に…
すでに通っている方で何か感じることがありましたら、
情報交換なんかもできたら嬉しいです…
転院も考えていますが、自立支援制度を利用したいことや、他の病院を試そうにも何より初診料が高すぎる…というところから一度検討が必要だな~と感じています。
今のまま通院頻度を落として、必要であれば診断書だけもらいに行くような通い方でいいのかも…なんて思ってしまいました。
というか、そもそもが保健師さんや心理士さんと分業できるなら「医師は薬と診断書だけ出せればいい」がスタンダードなのか…
悲しいかな患者さんが減ることはなさそうですし、休職関連の何事にも医師の診断は必要ですからね…
今まで心療内科以外では親身になってくれる医師に多く出会ってきただけに、無駄に正義感がうずうずしてしまいました…
今日はモヤっとしたことを吐き出すようなトピックでしたが、きっとそう感じる方も少なくないんじゃないかな~と思う内容でした。
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