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【綿拊開】わたのはなしべひらく『バケットリストnote』

前に何度か記事に書いてきたが、地元の友人たちで作った「502町カフェ」というグループで色々活動させて頂いている。
移動式屋台を使ってカフェやワークショップをやっている。
イベントに参加させて頂くのはメチャ楽しいが、年齢のせいか、終了後はドッと疲れる。


今年も10月に2回も502市からイベント参加のお誘いを受けた。
どちらも日曜なので、両方とも参加予定である。
私達のグループのモットーは「ユルユルと♡」である。
誰かが依頼されたイベントをグループLINEに掲載。
「こんな依頼ありますが、受けますか?」
この時点で、私はいつも予定がなければ取り敢えず一番に参加🆗の返事をグループLINEに載せる。


何故か?
私が思うに、イベントの依頼を受けたメンバーは少なくとも、やってみようかなぁ♡と思っているはず。
そんな時、誰かひとりでも応援団がいたらスタートし易いのではないかと、お節介な私は思う。


以前、502町カフェメンバーの応援で「リスタートnote」なる物を作った。
いわゆるエンディングノートなんだけど、人生後半を再出発してもらいたいと思いを込めてRestart「再出発ノート」と命名。


道の駅に置いて頂いたり、イベントの時に販売したりしたが、思うように伝わらない。
で、昨年noteに書いた「いろはにほへと」の順にタイトルだけ拾って簡単なメモnoteを作ってオマケに付けた。
オマケのせいかどうかは分からないが。ぼちぼち「リスタートnote」も売れだした。


今回、このグループとはちょっと離れて「バケットリストnote」なる物を作ってみたくなった。
ちょっと離れるワケは、市の補助金関係が理由で、新しい団体に対してじゃないと補助金は出せません。
502町カフェさんは、もう自分たちの力で運営して下さいってなワケです。
以前載せたアレ、トホホ💧なお話


私が作ってみたい「バケットリストnote」は、noteに書いた「いろはにほへと」の記事をコンパクトにまとめた物である。
私のお気楽なエッセイを読んで頂いて、何かやりたいことを見つけて、自分なりの「バケットリストnote」を作ってみましょう!と言うnoteなのだが、なかなか市の担当者には、リスタートnoteとの違いが伝わらない。
ともかく、以前と同じメンバーじゃダメ!新しいメンバーが5人以上必要となった。


思い立ったことを直ぐにやる私。
市役所の駐車場から直ぐに思いつくままメンバー以外の友人たち5人に電話した。
5人電話して、全員すぐ🆗してくれた。
でも全員が、
「よく分かんないけど、いいよ」
って(^^)本当に有り難い。
市の補助金は決定してないけど、よく分からないのに🆗してくれる友人たちに感謝だ。


自己紹介にも載せてあるが、子供の頃の私は友達を作るのが下手っぴな子だった。
そのせいか、せっかく仲良くなれた友人たちとのご縁は失くしたくないと思っている。


「バケットリストnote」の制作はまだ途中だし、市の補助金もどうなるか分からない。
なのに、またまたある事を思いつく。
思い立ったが吉日で、実行せねば気がすまない私。
友人知人に対してアンケート用紙を作った。
『人生100年時代、何かひとつだけ願いが叶うとしたら、貴方の夢は何ですか』
100人分のアンケート用紙も作って、何人かはすでに回収済み。
100人分の夢の花を咲かせた木を作り、10月のイベントに飾ろうと考えたワケだ。


新しい事を思いつくとルンルンして顔がニヤけてしまう私。
そんな私を見て、何かまた企んでいるなと察しがいい夫ヨッシーさんにも夢を聞いてみたら「夢はない」と返事。
でも、彼の夢は知っている。
愛犬スズのふるさと秋田への旅である。
北海道以外、北陸より北へは行ったことがない私達。
高齢者夫婦となった私達にとっては、結構ハードな旅となることは確実。
オマケにスズも車での移動には慣れていない。
でも実行せねば、年々不可能の%が増えるだけ。
こちらも密かに計画進行中♡


ちなみに、私の夢は
「孫たち3人と世界1周」である。夢はデカいに越したことはない。
以前はバスでシルクロードを制覇!と考えていたら夢(睡眠中)の中で実現して朝起きたら体中が痛かったので、こっちは取り消しにして船旅にした。


まぁ、こんな呑気な私のエッセイを読んで頂いて、1人でも肩の力を抜いて人生を楽しもうって思って頂けるのなら、こんなに嬉しいことはない。
市に申請した新たなグループ名は「ナツメ倶楽部」


アッ、そうだ(^^)
因みに皆さんの夢の何ですか?
良かったらコメント欄にお願いします。
夢、お待ちしてまぁ〜す💞



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