昨日のスズさんとの散歩中に撮った一枚。 鷺たちを見かけるのは田圃が多いので鷺が海の鳥だと知らなかった私。 小さな岩の上で海の方を見つめるアオサギ君、海が恋しくなるのか？ この小さな岩の上で、時たま魚釣りをしているオジサンを見かけることがある。 私なら間違いなく落っこちる。

【Ｔ】tea/ticket/trip

【tea】紅茶 珈琲は冷めると美味しくないので、誰かと待ち合わせする時には適していない気がする。 携帯がない時代を経験していない若い方たちには全く想像がつかないだろうが、誰かと待ち合わせをした時、相手が来るまで約束の場所から動くことが出来なかった。 だからその冷めた珈琲をちびちび飲んで、ひたすら待った。 いつも鞄の中にある本を読んでいても内容なんて頭の中に入って来ない。 事故でもあったんじゃないか、急に用事が出来て来られなくなったけど連絡が取れなくて困ってるんじゃないだろうか

【Ｓ】sea/snow/simple

一番好きな物は【sea】海 地球上の色んな国を繋いでいる海 見ているのも好きだし、波の音を聞いているだけで幸せな気分になれる。 金沢にいた子供の頃は海は結構遠く、電車に乗らなければ行けない場所だったが、有難いことに今は歩いても行ける場所に住んでいる。 だけど、勝手なもので、いつでもすぐに行けると思うと、そんなに行かなくなるものだ。 でも年に何回かは海が恋しくなる。 何か悲しいことがあると、ひとり波の音を聴きに行く。 近くだけど車で出かけ窓を開けシートを倒し目を閉じる。 そう

図書館で借りた読書記録を残すことにした。 以前にも書いたが読書感想文は苦手なので短く書くためにつぶやきに。 「古事記」と「サブキャラたちの日本昔話」前回読んだ「翔の四季」から斉藤洋氏にドハマリ中。 「古事記」に出てくる神様たちが人間くさくて好き。 脇役たちになるほどと頷いた作品。

Red/Rental/Riverside

【Red】 夕焼けの茜色【MadderrRed】が好き。 高校生の頃、偶然にこの場所で写真を撮った。 叔父のデートにノコノコ付いて来て撮った思い出の写真は、つい最近まで実家に飾ってあった。 今から50年も昔の話だ。 あの頃はまだ部活で現像できたのはモノクロだけだったので、当然茜色ではなかったが、目に焼き付けたこの景色をずっと忘れることはなかった。 この写真を撮った安宅の灯台が見える場所はずっと空き地のままだった。 引っ越し先を探している時、夫にここにしたいと希望を伝えたが、

斉藤洋　作　いとうあつき　絵 「翔の四季」夏から春まで4冊 今私が書いている作品の参考にと、同人誌の先輩に薦められ図書館で借りた。 読むのが遅くて2週間で返却できるか不安だったが心配無用、連休中にハマって一気に読んだ。 現代の小学生の実態にびっくり、主人公のパパがいい味を出してる

【Ｑ】Quiz/Quarter/Question

【Quiz】 実家の母はクイズ番組が大好きで、89歳になった今でも、テレビに向かって頑張って答えている。 そんな母と一緒に暮らし、見守ってくれている弟には、本当に感謝している。 弟は車の免許を持っていないので、病院へ行く時などは私の出番である。 通院など、楽しい行事ではないが母の年齢を考えるとあと何回会えるか分からないのだから、今のうちに母と過ごす時間を大切にしたいと思う。 ある方に言われたことがある。 「弟さんがお母さんみててくれとるから、離れておってもアンタは安心して

【Ｐ】Perfect/perhaps/Positive/

小松市市民大学の講座を毎年楽しみに受けてきた。 １年目は心理学の講座、２年目も同じく心理学の講座を受講した。 「ほぼ同じ内容ですよ」 と事務局の方に念を押されたが「大丈夫です！」と受けて正解だった。 やっぱり楽しかったからだ。 ただ夫は、アウトプットする気満々で帰って来る私の話を、毎度毎度聞かされて大変だったことだろう。 ３年目は医療の講座。 毎回違う先生が担当され、皮膚ケアの話、出産年齢の都市と地方の捉え方の違いなど、大変興味深いお話を聞くことが出来た。 特に印象に残って

【Ｏ】One/Only/Original

【One】と【Only】が出てくれば、あの歌を思い出す。 この曲が流行っていた頃の私は、何かに付けて他人と比べてばかりいたような気がする。 自分からは動こうともしないで、誰々さんが羨ましいとか、あんな事できたらいいなぁとか、そんな事ばかり思っていた。 子供たちも巣立ち、あとは淡々と毎日を過ごし、普通であることが一番の幸せであると自分に言い聞かせ毎日を過ごしていた。 「そもそも普通って何なんだろうか？」 あれから二十年以上経ち、還暦を過ぎた頃からそう思うようになってきた。

【N】note/natural/novel

【note】 すぐにダラダラしてしまう私。 小学生の頃の夏休みの宿題だって最終３日位で片付けていたし、何事も切羽詰まらないとやらない。 だから毎日note更新なんて有り得ない。 だから、とっかかりをアルファベットと決めて、せめて一週間に一度のペースで書いて行こうと決めた。 コレなら余裕と思っていたが、一週間はおそろしく早く過ぎ去って行く。 雇われの身だった時は、週末が待ち遠しかった。 でも自営業となると、やらなければならない仕事が次から次へと出てくる。 気が付けば週末、綾

【Ｍ】Mental/Message/MotherTeresa

【Mental】お嫁さんのMちゃんに「お母さんって、多少のことではへこたれませんよね」って言われたことがある。 自分でも確かにそうかも？って思う。 でも、これは昔っからではない。 子供の頃は、ちょっとした事でも気にしてしまう「気にしぃ」だったが、私はいったいどの時点でこんなにメンタルが強くなったのか？ 亡くなった人のことを、ああだこうだと言うのは気がひけるけど、お義母さんは機嫌が悪いと口をきかなくなるタイプだった。 夫ヨッシーさんも同じタイプで、遺伝子は受け継がれている。

朝 ピンポーンの音でnoteを開いた 昨日書いた「お嫁さんのMちゃんの誕生日」の記事にスキ❤ボタンありがとうございます(^^) アクセス状況を開いたらなんと！ スキ❤の数があと１個で【8888】 ８は日本人にとってオメデタイ数字だとかめちゃうれしい💞 北陸の言葉で「あんやと」