【検証】通勤中に大谷翔平の打率を超えたい
朝の通勤電車は戦いである。
ごった返す人混みの中、赤の他人と恋人クラスの距離感で数十分をともに過ごしながら、パーソナルスペースを確保し合う陣地取りゲーム。
その中でも運に選ばれた者だけが使える安息の地である「座席」。「通勤中に大谷翔平の打率を超えたい」では、毎朝の通勤電車で座席に座れる打率を大谷翔平選手と競う日記を続けていきたい。
〇始めに
いつも同じ時間の同じ電車に乗っていて、この座席に座りたいという場所がある。それが乗車した反対側の端の席。
降車駅が席側の扉であり、直前にある繁忙駅(複数の路線がある乗換駅、人がたくさん乗ってくる)から学生と社会人がとんでもなく乗ってくるため、降りる時の最短距離を出せる端の席が一番良い。
出勤日では、なんとかこの席に座りたいものの、通路に入らず通せんぼしている人や、電車が到着した時の人混みの感じなど、コンディションが日々変わるため記録していきたい。
〇ルール設定
野球のルールをあまり知らないため、ググらせてもらって出てきた数式が「打率=安打数÷打数」とのこと。
ここで言う打数(打席に立った回数)と安打数(打った回数)とは
野球選手が、1試合で打席に立てる数もだいたい4~6打席とのことだったので、1週間(平日5日間)で1試合で記録する。
また、座ることが出来た場所にも少し区別をつけて、隅から順に「ホームラン」「ツーベース」「ヒット」とする。調べてみると、スリーベースはホームランよりも難しいとのことなので今回はなし。
最後に盗塁も用意。ヒット、ツーベースに座った後に、ホームランの席まで移動出来たら盗塁とする。
また、いつでも座れるとすると、チャンスがありすぎるため、カウントする席は乗車駅から2駅先の駅(人が降りることが多い)のみとする。
大谷選手のデータは「大谷翔平 成績 日別」で検索し、最上位にあったAMEBA TIMES(https://times.abema.tv/articles/-/10018233)を参考にさせていただく。
上記に書いたように
〇最後に
一週間ずつ記録をして、一番印象的だった日の内容をnoteに書く予定。また更新頻度などは増やせるように頑張りたいです。
よろしくお願いします。