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転換期の到来

僕は自分の行動、思考、そして僕の歪んだ人生を少しは輝くものに変えてみたいと思い立ち、思考録の類を書き始めました。
ここには毎日気付いたことや、深く考えたこと考えようとしたもの・こと、今までの反省などをできるだけ丁寧に書き込んできたのですが、どうやら最近の僕は、少し疲れてしまっているようです。
ですが、そんな時にこそ「思考録」は意味を有し、疲れている状態こそ成長している証と言えるのではないでしょうか。

大事なのは、がむしゃらな継続。
焦れば焦るほど、僕は駄目になる。
俯瞰して見て、大きな器から溢さないようにゆっくりと受け止めて、
雑に速さを求めるくらいなら、丁寧に効率的にやった方が建設的な思考生活に繋がるはずだと僕はがむしゃらに信じて、作業机に向かい続けよう。

やる気が出ないのは、やる気を待っているから。
10000人が辞めてしまうのはきっと皆同じ理由なんだろう。
「やる気が起きなくなった」という言い訳を乗り越えられるのは、その場を俯瞰しつつもがむしゃらに未来に足を進めた者だけであると思います。
天才と見紛われるほどの秀才になるのも面白いかもしれません。

嫌な気持ちが顔を出したら、心の中で反響させます。
「思考ではなく、行動である。」

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