0807　選挙が終わった途端に LGBT法や対韓輸出管理緩和へ　～国民を騙す岸田詐欺内閣～

人はあったことをすぐに
忘れる生き物だと言われます

日本の害悪 立憲民主党が
国会を混乱させた小西事件、
その前、多くの国民の
批判の対象は岸田内閣でした

公約にない「増税」路線や
対中国の弱腰外交など
岸田退陣へカウントダウン
という雰囲気すらありました

だから、小西事件が起こり
保守派の批判の矛先が
小西や立民に向かったので
一番喜んでいたのは
岸田首相や首相官邸と
言えるかもしれませんね

でも、そんなことに
誤魔化されてはいけません

岸田首相や官邸は
統一地方選挙終了を待って
またまた詐欺内閣の
本性を現してきました

当然ながら保守派から
批判の強い「ＬＧＢＴ法」と
「対韓輸出管理緩和」です

統一地方選挙の前に
各地方の自民党幹部たちから
「ＬＧＢＴ法については
　反対が多く有権者の
　理解が得られない」と
強く言われていたので
選挙では触れないようにして
選挙が終わった途端に
俎上に挙げるという
「姑息」で詐欺的なやり方で
有権者を騙そうとしています

韓国をホワイト国に戻すことに
経済産業省は難色を示すも
首相官邸と外務省の圧力で
安倍・菅政権が続けてきた
「まともな日韓関係」を
根底から覆そうとしています

国民の85％が韓国に対し
輸出管理を厳格にすることに
賛成しているのに
それを無視して緩和する
この内閣を支持できません

以前にも書きましたが
岸田首相は総裁選の公約でも
前回の衆議院選の公約でも
増税やＬＧＢＴ法の推進など
一言も語ってないのです
韓国との関係も同様です

では、いつから
その公約を無視して
言うことが違ってきたのか？
もっとはっきり言えば
詐欺師の本性を現わしたか･･･

それは、安倍さんが
亡くなってからです
口うるさい親や教師が
いなくなって
好き放題やり始めた
悪ガキと同じようなものです

もう安倍さんはいません
だから今後は有権者が
この詐欺内閣に対して
しっかりと監視の目を
持ち続けなきゃいけないのです