1343 石破&野田による「増税既定路線」を裏で操る財務省に対して 選挙で「No!」を突きつけよう
戦後、マルクス主義の学者が
大きな面をして歴史教育が
歪められてきましたが
ヨーロッパや中国と違い
我が祖国の日本は古来から
民を大事にする国でした
仁徳天皇が庶民の家から
かまどから出る煙が
少ないのを見て
「民の生活が安定するまで
税を減らせ」と仰ったことや
江戸時代の最初の頃は
年貢は「検見法」といって
その年の収穫の豊凶によって
税率を決めていました
そんな「民を大事にする国」が
物価上昇・賃金停滞の中
決して一般国民の生活が
楽になったと言えない状況で
税収が増えているのに
増税しようとしているのです
その元凶が「財務省」です
その財務省の手下の
岸田文雄を総理の地位につけ
同じく手下である
NHKや読売新聞のメディアの
増税に対して反対する
政治家へのネガキャン・・・
本戦前に「消費税減税」を
公約にした青山繁晴議員を
メディアは徹底して無視し
総裁戦に出れないようにし
決選投票では
減税を主張してはいないものの
「当分の間、増税はしない」
という高市早苗元大臣を
手下である岸田文雄を使って
彼女の総裁を阻止しました
総裁選中に「増税不要」
と言った茂木前幹事長は
新体制では冷遇されています
これら一連の動きは
財務省というフィルターを
通してみればよくわかります
そして、その財務省が
やろうとしていることは
現在実施中の衆議院選挙を
「増税承認選挙」にすることです
石破首相や野田立民代表が
同じ時期に同じ内容の
「増税容認発言」をしたことが
それを裏付けています
「政治と金」や「夫婦別姓」に
国民の意識を向けておいて
その裏でシレっと
増税路線を既成事実化する
「罪務省」のやり方は
岸田内閣の時と同じ手口です
これを阻止するには国民が
選挙でNoを突きつけるしか
方法はありません
保守思考の人は、まだまだ
不満なところも多いけど
国民、維新、日本保守党に
リベラル思考の人は
れいわ新選組に投票し
自民&立民の増税路線に
それを受入れないという
意思表示するしかありません
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