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0561 法律無視のメディアや野党に 逃げ腰で戦わないヘタレ自民党 ~これで中朝露と対峙できるのか?~

日本は法治国家です
独裁者の一存や
一時的な国民の感情で
動くような国では
民主主義は守れません

ところが、今、テレビの
ワイドショーなどでは
法律を無視した言説が
毎日のように出てきます

法律の専門家である弁護士が
そんなことを言ってることに
開いた口が塞がりません

鳥取県の米子市長や
自民党の二階元幹事長が
「ボランティアに来た人に
 あなたの宗教は? と聞き
 特定の宗教を排除することこそ
 憲法違反ではないか?」
というような主旨で
堂々と発言されてますが
まさにその通りです

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法律上は問題ないのに
情報操作で悪人のように
仕立てる手口は
メディアの得意技ですが

それに対して逃げ腰で
戦わない自民党議員の多さに
情けなさと怒りを感じます

メディアの報道によって
事実が曲げられたり
国政が停滞したりするのは
国民にとっての不利益なのに
国民の利益のために
働くべき国会議員が
国民の利益よりも
己の選挙を優先しているから

メディアや特定野党に対し
逃げ腰で戦わないのです

こんなヘタレで自己中な
情けない国会議員は
日本が有事になったときに
国を護れるのでしょうか?

保守派の中でも
評判の悪い二階さんですが
安倍さんも一目置いていた
重鎮で、さすがと思います

国会で立憲民主党に
統一教会との接点を問われたら
「お宅の党の14人に関しても
 ちゃんと説明しろ」と言ったり
メディアの批判に対して
「お宅の番組のスポンサーに
 なることは問題ないのか?」と
問いただせばいいのに

対象である首相が
「しっかりと調査する」とか
「知らなかったから」などと
見苦しい言い訳をしたり

「大人の対応」などと
尤もらしいことを言いながら
結局は逃げて誤魔化そうと
してるだけだと思います

モリ・カケや桜に統一教会・・・
自民党には不利な状況ですが
考え方を変えれば
攻める方が無茶苦茶なので
ピンチをチャンスに変える
絶好機でもあるのに・・・

「戦うことは悪」ではありません

結局は「胆力」のない
小者がほとんどの自民党に
大きな不安を感じます

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