1232 「ポスト岸田」の条件①(内政編) 党内旧守派、メディア、罪務省に対し 逃げずに対抗できる人
党内にも諮ることをせず
首相が突如言い出した
電気代の補助の再開
自民党内や行政からは
首相の独断先行に対して
厳しい批判があるようです
では、国民も歓迎か?
というとそうでもなく
9月を対象の月にしたのは
総裁選や選挙を見据えての
バラマキにしか見えず
もう、何をやっても
否定的に見られる以上
身を引くことしか
残されてないと思います
党内からも反岸田の動きが
急に活発化してきましたが
新聞や地上波メディアの
今までと同じような
古い自民党をベースにした
報道には呆れます
ここまで危機的な状況で
石破?茂木?河野?上川?
こんな人たちを推しても
「古い自民党」のままなのが
わからないのか
わかってて変えたくないのか
いずれにしても
国民感情との乖離が
大き過ぎると思います
「ポスト岸田」というのは
「自民党を根底から変える」
というくらいでなければ
地に落ちた信用を
取り戻すことはできないと
メディアや幹部連中は
わかってないようですね
「ポスト岸田」は
1,党内旧守派
2,メディア
3,罪務省(財務省)
に対してきちんと向き合い
対抗できる人でなければ
自民党の終焉が
半年か1年遅れるだけです
そのために必要なのは
政策作成能力だけでなく
現状を把握する洞察力
説明能力や説得力、
そして話が通じない相手には
戦闘能力も必要でしょう
「~~するべきだ」ばかりで
実行力がなさそうな石破氏
国民どころか党内でも
横柄で人望がない茂木氏
ワクチン、マイナンバー
再エネTFで悉く
失敗している河野氏
国会の外務委員会等で
答弁力ゼロを晒して
松原仁議員から
「上川でなくて紙川だ」
と言われても仕方ないほど
官僚の書いた答弁書を
読むだけの上川氏・・・・
もう、派閥や長老の力関係で
総裁を決める時代は
終わったという自覚が
ないような人ばかり・・・
変えるのは看板ではなく
中身なのです
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