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1330 「政治と金」と騒ぎながら 外国人のパーテイー券購入には触れない与野党やメディアの深い闇

物事の本質を見極めるためには
見えている部分だけを
見ていてはダメなのです

何気なく見たり聞いている
報道というものも
少し考えてみれば
非常におかしいことが
見えてくるのです

今の「政治と金」の問題を
採りあげて批判するメディアも
立憲民主党などの野党も
選挙が近いということで
勢いづいてきた感じです

「裏金が~」をメインに
メディアや野党が追及する
政治とカネの問題ですが
ずっと一連の報道を見て
大きな違和感を持ちませんか?

この違和感こそ、今の日本の
中枢に深く根付いている
恐ろしい闇だということが
この自民党総裁選の期間で
よくわかった気がします

それは、政治と金の問題で
メディアや野党は、さも
追及しているように見えますが
なぜか「外国人による
パーティー券購入」には
まるでタブー視してる如く
与野党、メディアともに
ほとんど触れないからです

外国人からの政治献金は
たとえ1円であっても
法律で禁止されています

実際、当時民主党の代表だった
前原誠司氏は韓国人の方から
決して多額とは言えない金を
受け取っていたということで
大きな問題になりました

それほど、外国人による
政治への介入というのが
危ないからなのですが

昨年からの「裏金問題」が
大騒ぎになって
自民党の大量の議員が
離党を含め処分を受けながら

総理総裁であった岸田氏が
中国人に大量のパーティー券を
買ってもらっていたことには
なぜかメディアは大きく報じず

立憲民主党もダンマリです

今回の自民党総裁選でも
この外国人のパー券購入を
メディアは一切問題化せず
日頃からこの問題に
警鐘を鳴らしている
青山繁晴参議院議員は
メディアの徹底した無視で
出馬ができませんでした

そして、決選投票では
中国に強い姿勢で臨む
高市さんに対して
中国人にパー券という名の
援助を受けてきた岸田が
「高市以外に投票しろ」と
命じたことによって
超親中内閣が誕生したのです

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